地獄のキャスト紹介⑧【藤村昇太郎】 | 牛乳武露愚地獄

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名古屋を拠点に活動する劇団「牛乳地獄」の稽古風景や
団員の赤裸々な近況を随時更新していきます!

どうも、ハンゾーです。
雨ですね。じめっとします。

そんな湿気を吹き飛ばすキャスト紹介8人目!ようやく半分まで来ました。

8人目はそろそろ劇団員いっとくか、ということでこの人!藤村昇太郎です。
よく体を動かしてカロリーを消費している燃焼系男子!いつもお腹を空かせていると思われているのか何かと食料を恵んでもらいがち。
前回に引き続き今回も「冥土ダイバー」に主演します。

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   藤村昇太郎



Q1.まずは自己紹介(名前、所属、ニックネーム、生年月日、職業、出身地etc.)をお願いします。

1989/05/07
藤村昇太郎(牛乳地獄)
三重県出身
役者


Q2.全力で自己アピールしてください。

今年25歳になりました!(三白眼)
高校生に間違えられました!(三白眼)
藤村昇太郎です!(三白眼)


Q3.「コレ自分だけやろ!」っていう癖やこだわりを教えてください。

食べ物に刺激がないと食べてる感じがしないため、食べ物が抗ってくるようにスパイスをかける。例えばごはんにタバスコかけて食べるとか。激辛なのに唐辛子いれちゃうとか。
唐辛子そのまま食べちゃうとダメ、お腹いたい。


Q4.好きなアイスは何ですか?

ストロベリーと
ブルーベリーと
ラズベリーが乗ってるアイスが
好き。


Q5.甘酸っぱい青春の思い出を語ってください。

男子高校生だった当時
好きだった女の子と31に行ったこと
その時彼女に恋人がいたことを
その場で知って
甘酸っぱいアイスが
より甘酸っぱかった。


Q6.自分が一度だけタイムスリップできるとしたらいつに行きたいですか?

500年後の東京
きっとサイバーシティ


Q7.過去の出演(作・演出)作品を教えてください。(最近の3つ)

・牛乳地獄act.11
「透明ランナー」

・刈馬演劇設計社PLAN-05
「76をめぐる暴言」

・オイスターズプロデュース公演
「劇玉Ⅱ」 B組 音 男子校版


Q8.夏=怪談ってことでこれまでに体験した怖かった話や不思議な話を語ってください。

中学生のとき、友達の家で遊んだ帰りに自転車で遊びに行こうと誘われ、どこか公園とか行くのかなーとついて行ったら地元で有名な心霊スポットのトンネルに連れて行かれ、みんなは面白がっていたけど何か悪寒がしたので急いで帰ることに。お風呂に入っても寒気がする。ふと気づくと窓の外に何かいる。はっきりとはわからないけど顔のようなものが浮かび上がってきたそれはお父さんだ!


Q9.あなたの「夏と言えばコレ!」という一曲を教えてください。

福山雅治「虹」


Q10.最後に公演に向けて一言お願いします!

オス!


Ex.共演者紹介をしてください。

一人目(佐野かおる)→役に対して真摯。大きいくりくりの目を持つ役者。初演時も冥土ダイバーで同じだった佐野さん。互いにどれだけ成長していけるのか。

二人目(森大地)→大学一年生の彼。とても礼儀正しく、もう立派な社会人としてやっていけそうな風格は芝居にも出てきてます。真面目ないい子。自分で染めたんじゃないの?という前髪に綺麗に揃った白髪がチャームポイント。


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スパイスをかけて食べ物が抗ってくるのが良いらしいです。うん、全く理解できん。ご飯を味わう気はないんでしょうか。

甘酸っぱい思い出はなかなか酸味多めの甘酸っぱさですね。好きな子とサーティワン行くとこがいかにも高校生っぽい。

他の人が過去に行きたがる中、彼がタイムスリップしたいのは500年後。西暦2514年。しかもなぜか東京。サイバーシティNEO東京はいいけど、行って何やるつもりなんでしょう。

公演に向けて一言「オス!」といただきました。気合は十分という意味かもしくは考えるのがめんどくさかったのか。前者だと願いたい。
そんな気合十分、藤村昇太郎の旧作からさらに進化した「冥土ダイバー」での活躍にご期待ください!お楽しみに!