ベビーカーを振り返ってみて
A型ベビーカーというものは、
ほぼフラットまでリクライニングし、生後28日から使えるもの(24ヶ月まで)。
両対面といって、ハンドルを切り替えて向き合う形で乗れるものがほとんどです。
B型ベビーカーというものは、
腰が据わってから乗るタイプで、リクライニングがないか少しだけで、対面になるモデルはほとんどありません。
使用期間は生後7ヶ月から24ヶ月まで。
A型B型は日本のSG安全基準で定められたものなので、海外モデルは「A型相当」「B型相当」というものになります。
AB兼用型ベビーカーというものは、
A型B型の特徴をあわせもつものになります。
使用年齢は生後2ヶ月から満2歳まで、ほぼ寝かせた状態までリクライニングできるのが特徴です。
B型に近いコンパクトさ、軽さ、操作性のよさがポイントですね。対面式のものもあるそうです。
バギーというものは、
「ベビーカー」というのは和製英語、アメリカでは「ベビーバギー」、その他の国では「ストローラー」と呼びます。
B型ベビーカーよりも、さらにコンパクトなタイプのベビーカー。傘のように小さく折りたためる「アンブレラストローラー」というものもあります。
使用年齢は7ヶ月~満2歳頃(体重14kg)までで、軽くてコンパクトなのが特徴です。
ベビーカーといってもいろんな種類があるのですね。
それぞれ使用年齢があり、それを基準に選ぶことになりますね。
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