
ご覧頂きありがとうございます。
毎日フォローやいいねもありがとうございます😊モチベになっております✨🥲
パパは超ハイスペPhD
発達障害の兄妹を育てる、
ジェンママです
兄 小1(知的B2)放課後デーサービス
妹 年中(自閉症)療育
障害の知識がなく
一時は子育てがしんどい時期もありました
こんな私達でも楽しく!をモットーに毎日過ごしています🎵
発達っ子の子育ては
正しい知識をインプット
理解してアウトプットが
大切だと思ってます。
乳幼児期は
それがわからず
苦しんでいました。
まず
私自身が楽しく過ごせるように努めています。
発達を抱える家族にとって
何かのヒントになったら良いなと思い、
ブログを始めました!٩(♡ε♡ )۶
海
川
バーベキュー

フルーツ狩り

花火
旅行…
と
夏休みは
リア充してました…


花火にバーベキューに
今年はいろいろ誘ってもらえて
子供たち凄く喜んでて
私も嬉しい…


私、川で溺れたことがあるんです。
完全に忘れてました。
なんなら私は
毎年、川遊び行っても溺れたことない、
私って水泳得意だし、
運動神経良いし、
溺れるはずがないくらい思っていました。
でも、あったんですよね。
まだまだ暑いし
川遊び行かれる方も多いと思うので
書いていきたいと思います。

まだ小学1.2年生のとき。
水泳スクールに通う前で、
大してまだ泳げなかったときだと思います。
奈良県吉野まで
10家族ほどで、はるばる遠出しました。
広々とした川で
大きく遊んでいたので
少し友達と距離がありました。
川岸からそんなに進んでもいないのに
いきなり川の深みにハマり、
完全に溺れました。
腕を伸ばしても水面に届かなくて、
一生懸命、藻掻いていたけれど、
どんどん苦しくなっていたとき。
近くにいたおじさんに
腕を引っ張ってもらい、
なんとか助かりました。
驚き過ぎてこわくて
息を整えるのに精一杯で、
ありがとうとお礼を言えたかどうかすら、
覚えていません。
(絶対言えてない)
苦しさが落ち着き
なんとか呼吸を整えた後、
急いで母親のもとに行くと
母親は、ママ友達と談笑中。
私が溺れたことにも気づいてない。
溺れたことを説明すると
一瞬驚いた様子は見せましたが
すぐにまたママ友とお喋り…。
その後、
トラウマにならずに
また川遊びに戻った自分も
随分タフだなと今になれば思いますが
当時の母親の無関心さといったら。
(大丈夫?とかないんかーい😂
そこには近づかないようにとか
周囲にも注意喚起しろー😂)
きっとそのモヤモヤやショックが
このことを忘れさせていたんだろうなと
思います。
人間、いやな記憶って
脳が消し去るようにするらしいです。
そんな出来事を
川で子供を見守ってる時に
ふと思い出しました。
あの時のおじさんには
本当に感謝しています。🙏
あのまま放置されてたら
確実に星になってました
今年初めて子供たちを海水浴や
本格的な川遊びさせたけれど、
本当に気をつけないとって
改めて思いました
ずっと監視!
過保護くらいでちょうどいい。
浅い死とか事故に繋がることは、
警戒しすぎて損はない!

何十年と月日が経ってても、
子供を通してその時の風景、
気持ちとか蘇ってくること
ありませんか?
夏休み期間、
子供と向き合う時間が
長かったからか、
そんな機会が多かったです。
読んで頂きありがとうございました