雨の中、川を下ること7時間、最後の停泊地Manu Wildlife Centerにたどりつきました。

自然保護センターみたいな名前ですが(笑)、これでもネイチャーロッジであります。
白人系のオーナーさんからガイダンスの後、部屋に向かいます。


Kea's Field Note
Cock-of-the-Rockと同じく、部屋には電気がないのですが・・・・

Kea's Field Note
ここの魅力はなんといっても広いラウンジ。バーまで付設されています。

当然ながら?Hummingbird Feederもありますよ。

Kea's Field Note

今回3箇所のネイチャーロッジに宿泊しましたが、どこも居心地よかったです。

日が暮れるまでのわずかな時間で鳥見です。

低地アマゾンといえば・・・・コンゴウインコ(Macaw)類の居場所であります。
ハチドリと並んで今回最も楽しみにしていた連中ですが、さっそく見ることができました。
Kea's Field Note

Cinnamon-throated Woodcreeper
オニキバシリというカマドドリ科の一グループで、名前のように幹をぐるぐる回りながら採餌する姿を
見られます。
暗い林内に多いので見づらいのですが、この鳥だけは夕方になると明るい所に出てくる、らしい。
Kea's Field Note

翌日は、この旅一番のハイライト!