一眼のレンズを新調したので、試し撮りに行きたかったのですが、また明日ですね。
悪天候にこじつけて、Storm's Stork(スンダエンビコウ)のことをつらつらと書きます。
なぜこの名前なのか、少々調べてみましたがはっきりとしませんでした。
主な生息地は、スマトラとボルネオ。マレー半島にも小さな群れがいるそうです。
しかし、生息地の広さに反して分布密度は低く、推定生息数は250羽から500羽とされていて、世界的稀少種なのです。
主な減少の原因は熱帯林の伐採、アブラヤシ農園化、ダム工事、山火事とのことです。
ここキナバタンガン川では、まだまとまった数がいるようで、見るのは難しくないようですが。
もはやボルネオやスマトラでも、古の熱帯雨林はあまり残っていないということでしょうか。
ボルネオでも、移動中にはパーム油の農園が、それこそ地平線の彼方まで続いている様子を目にして、
愕然としたものです。
もちろん地元の産業振興も大切なことで、これはとても難しい問題です。
と、書いているうちに、最近国内から出られないので、熱帯雨林が恋しくなってきました(笑)
一応、GWには出かけられる予定ですが・・・本当に?
悪天候にこじつけて、Storm's Stork(スンダエンビコウ)のことをつらつらと書きます。
なぜこの名前なのか、少々調べてみましたがはっきりとしませんでした。
主な生息地は、スマトラとボルネオ。マレー半島にも小さな群れがいるそうです。
しかし、生息地の広さに反して分布密度は低く、推定生息数は250羽から500羽とされていて、世界的稀少種なのです。
主な減少の原因は熱帯林の伐採、アブラヤシ農園化、ダム工事、山火事とのことです。
ここキナバタンガン川では、まだまとまった数がいるようで、見るのは難しくないようですが。
もはやボルネオやスマトラでも、古の熱帯雨林はあまり残っていないということでしょうか。
ボルネオでも、移動中にはパーム油の農園が、それこそ地平線の彼方まで続いている様子を目にして、
愕然としたものです。
もちろん地元の産業振興も大切なことで、これはとても難しい問題です。
と、書いているうちに、最近国内から出られないので、熱帯雨林が恋しくなってきました(笑)
一応、GWには出かけられる予定ですが・・・本当に?