今日はお友だちとご一緒に、久しぶりの明治神宮です。
朝は雨でしたが、晴れ間がのぞいて、
東屋の萱にはしずくがころん。
今日はやけに景色がきれいで、
やさしい写真家だったしろくまさんが観ていた景色を私がみているような
そんな感じがしました。
純粋で、傷つきやすくて、
だから彼の写真には、やさしさがあふれてました。
いつでも来れるからって、しろくまさんと一緒に来た回数よりお客様ときたことの方がずっと多い、お庭。
いつか、って、永遠に来ないこともあるんですよね。
「ああ、クマさん、今こんなところにいるんだね。」
「あの世って光の世界っていうもんね✨」って
きっと、彼のみてる世界は、こんななんだなって
すごく思えて。
あの世って、遠いどこかにあるのではなくて、
この世の、こんな世界なんだなって、
私たちには思えて、不思議でした。
お会いしたご夫婦にその話を聞きました。
そしてきっと明日から、私推しの水石の展示があるはず。
今日も。
出勤前の朝のひとときおつきあいしてもらいました。