複雑な話
これはいい話なのか悪い話なのか。ってぇのが微妙w
----+*+----
緑茶さん、今日のお昼にデパートで財布を拾いました。
↑正しくは知らないおばあちゃんから「これあんたの財布?」と言われてそのまま預かってしまったものなんだが。
もちろん違うけど、母が一昨日に買った新しい財布に見た目がくりそつだったから、
「念のため見せてください」といったら
「じゃあわかりそうなとこに届けてあげてね。落とした人は絶対困ってると思うし」ってなって、そのおばあちゃんと別れました。
凄く上等そうな財布だから、中身は期待できるぞ…!なんて考えちゃったお子様な緑茶さんは、
幾らあるのかを見るだけならタダだし、ちょっと覗いてみました。
札入れには結構つまってて、束の外側に万札が見えたから
「こりゃ10はあるんじゃね?ww」と勝手にほくほくしました。
カード入れにはぎっしり何かのカードがあるし、小銭入れもそこそこ充実してる感じで、
マジすげー財布拾ったぞ!と、さらにほくほくする一方、落とし主は困ってるだろうなぁとも思ってました。
なぜかデパートの受付さんとこに持って行くよりも交番に持っていった方がいいんじゃないか(そこそこ大金だし)、という考えに至り、
財布をかばんにつめて交番まで歩いて行きました。
途中、原田のおっさんに出会ってしまうという変な偶然ww
おっさん:そらぁ交番に届けた方がいいですよ!
緑茶:でしょ!だから行くんです。
お:ただ、そこで「署に行って下さい」って言われるのがオチだよ。
緑:そうくるかw
そんな妨害にもめげず、無事交番に着きました。
「財布拾いました!」そう言っておっちゃんに財布を提出すると、中身の確認を始めました。
札は全部が万札ではなく1枚だけで、後は千円札でした。
それから小銭を丁寧に数え、カードの山から身元を確認できるもの(保険証とか)を引っ張り出し、
それらを調書?に書いていきました。枚数もあったせいか、ポイントカードは書かんらしい。
で、拾った場所や、拾い主である緑茶さんの名前と住所・電話番号を書かれ、
「身元を確認できるものもあるから、すぐに落とし主は出てくると思うけど、もしお礼をしたい!ってなった時に名前とかを教えてもいい?」と言われるのです。
そんな大それたことwwと思った緑茶さんは、「いやいや、教えなくていいですよ!w」と笑う(´∀`)
また、その時は「お礼をもらう権利を放棄します」っていうサインをしないといけないらしい。
きゃー直筆恥ずかしいっ!←
でまぁ終わるわけですよ。
ほら、控えだよ!君は良いことしましたって証!と、おっちゃんから控えの紙をもらい、家に帰ろうとしました。
交番を出て20分くらい後だったかな、家から「交番から電話があったよ」との連絡がきました。
帰って詳しく聞くと、落とし主のおばあちゃんがすごく嬉しがって、わたしにどうしてもお礼がしたいらしく、
でも連絡がつけられないようになってるから、ということで
後日また交番へ行くことになりました。
結果的に相手に気を遣わせるようになってしまって、緑茶さんはちょっと複雑ですw
しかし母いわく、財布をデパートの受付さんに預けると中身が懐に入るという噂があるようで…
やっぱ交番に届けて正解だったと思うw
あーでも余計に歩かせてないかしら…とか、万札抜きたいwwと一瞬でも思ったわたしって残念だな!とか思ったり…(´∀`;)
そんなこんなだけど、財布が無事に戻ってよかったよ!
もしおばあちゃんが財布を託したのがわたしじゃなくて他の人だったら、
その後どうなったかわかんないよねwこんな世の中だしw
しかしうん十万も入っていたら、ほんとに1枚は抜いてたかもしれないw
わたしってお子様だな!いけないいけない(^ー')ゞ
みんなも財布を拾ったらちゃんと交番に届けようぜ!
んじゃあ!
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緑茶さん、今日のお昼にデパートで財布を拾いました。
↑正しくは知らないおばあちゃんから「これあんたの財布?」と言われてそのまま預かってしまったものなんだが。
もちろん違うけど、母が一昨日に買った新しい財布に見た目がくりそつだったから、
「念のため見せてください」といったら
「じゃあわかりそうなとこに届けてあげてね。落とした人は絶対困ってると思うし」ってなって、そのおばあちゃんと別れました。
凄く上等そうな財布だから、中身は期待できるぞ…!なんて考えちゃったお子様な緑茶さんは、
幾らあるのかを見るだけならタダだし、ちょっと覗いてみました。
札入れには結構つまってて、束の外側に万札が見えたから
「こりゃ10はあるんじゃね?ww」と勝手にほくほくしました。
カード入れにはぎっしり何かのカードがあるし、小銭入れもそこそこ充実してる感じで、
マジすげー財布拾ったぞ!と、さらにほくほくする一方、落とし主は困ってるだろうなぁとも思ってました。
なぜかデパートの受付さんとこに持って行くよりも交番に持っていった方がいいんじゃないか(そこそこ大金だし)、という考えに至り、
財布をかばんにつめて交番まで歩いて行きました。
途中、原田のおっさんに出会ってしまうという変な偶然ww
おっさん:そらぁ交番に届けた方がいいですよ!
緑茶:でしょ!だから行くんです。
お:ただ、そこで「署に行って下さい」って言われるのがオチだよ。
緑:そうくるかw
そんな妨害にもめげず、無事交番に着きました。
「財布拾いました!」そう言っておっちゃんに財布を提出すると、中身の確認を始めました。
札は全部が万札ではなく1枚だけで、後は千円札でした。
それから小銭を丁寧に数え、カードの山から身元を確認できるもの(保険証とか)を引っ張り出し、
それらを調書?に書いていきました。枚数もあったせいか、ポイントカードは書かんらしい。
で、拾った場所や、拾い主である緑茶さんの名前と住所・電話番号を書かれ、
「身元を確認できるものもあるから、すぐに落とし主は出てくると思うけど、もしお礼をしたい!ってなった時に名前とかを教えてもいい?」と言われるのです。
そんな大それたことwwと思った緑茶さんは、「いやいや、教えなくていいですよ!w」と笑う(´∀`)
また、その時は「お礼をもらう権利を放棄します」っていうサインをしないといけないらしい。
きゃー直筆恥ずかしいっ!←
でまぁ終わるわけですよ。
ほら、控えだよ!君は良いことしましたって証!と、おっちゃんから控えの紙をもらい、家に帰ろうとしました。
交番を出て20分くらい後だったかな、家から「交番から電話があったよ」との連絡がきました。
帰って詳しく聞くと、落とし主のおばあちゃんがすごく嬉しがって、わたしにどうしてもお礼がしたいらしく、
でも連絡がつけられないようになってるから、ということで
後日また交番へ行くことになりました。
結果的に相手に気を遣わせるようになってしまって、緑茶さんはちょっと複雑ですw
しかし母いわく、財布をデパートの受付さんに預けると中身が懐に入るという噂があるようで…
やっぱ交番に届けて正解だったと思うw
あーでも余計に歩かせてないかしら…とか、万札抜きたいwwと一瞬でも思ったわたしって残念だな!とか思ったり…(´∀`;)
そんなこんなだけど、財布が無事に戻ってよかったよ!
もしおばあちゃんが財布を託したのがわたしじゃなくて他の人だったら、
その後どうなったかわかんないよねwこんな世の中だしw
しかしうん十万も入っていたら、ほんとに1枚は抜いてたかもしれないw
わたしってお子様だな!いけないいけない(^ー')ゞ
みんなも財布を拾ったらちゃんと交番に届けようぜ!
んじゃあ!