今回の都市伝説シリーズはジミー・ペイジは実はテレキャスター好き
そんな訳ないだろ!ジミー・ペイジっていったら誰がなんと言おうとレスポールだろ!
という方も多いかもしれません。
確かにジミー・ペイジのイメージといえばレスポール!
ギターを低い位置で構えながら演奏するロックギターのスタイルを作ったと言っても過言ではありません。
そんなジミーペイジですが実はレスポールよりテレキャスターの方が好き!
という噂があります。
信じるか?信じないかはあなた次第です!
あくまでも噂の一つにしかすぎないという事をご理解ください。
でも...火のない所から煙は出ませんよね....フフフ
皆さんがイメージするジミー・ペイジのイメージはこんな感じだと思います。
でもテレキャスを弾いているジミー・ペイジの画像も残っています。
では何故?ジミー・ペイジはテレキャスターをLed Zeppelinで多用しなかったのか?
それはテレキャスターでは中期、後期のLed Zeppelinのサウンドではハウリングを起こしやすいという理由からレスポールを使用していたそうです。
では何故、レスポールを使ったのか?
それにはジミー・ペイジなりの理論があるようです。
テレキャスターとレスポールはボディに使用される木材の面積が多く他のギターより太い音が出る!
テレキャスターに似たサウンドを作れるのがレスポール
ネック材とボディ材の接地面積がテレキャスターに近い
ピックアップの配列やコントロール系がテレキャスターに似ている
と言うことらしいです。
今でこそ様々な種類のギターがあるので、疑いを持つ方も多いと思います。
ちょっと話はズレますがBLUESギターを好む方は音の重さよりも音の太さに拘りをもっている方が多いと思います。
マディ・ウォーターズ、アルバート・コリンズ、バディ・ガイ、ロベン・フォード、ロイ・ブキャナン、コーネル・デュプリ等
上記のプレイヤーはテレキャスター愛用者です。
実際、ジミー・ペイジはギタープレイは、ブリティッシュ・フォークやカントリーに影響を受けつつも、ブルースが基本
テレキャスターから繰り出される太い音!コレが魅力だったのかもしれません
ジミーページの生年月日は1944年1月9日ですが1963年頃(若干19歳)の頃からセッション・ギタリストとして活躍 |
年齢から考えてギターをプレイし始めた時代背景などを考えてもブルースが基調なのが推測されます
ヤードバーズ時代もそうですがルーツミュージックから考えるとテレキャスターを大好きという話にも納得がいきます。
実際、ヤードバーズ時代からツェッペリン初期 ( Iのレコーディングから1969年5月ツアーまで)にかけてのジミー・ペイジのメインギターは1959年製フェンダー・テレキャスター です。
信じるか?信じないかは貴方しだいです!
※追記
テレキャスターにもレスポールにも構造や機能性の違いがあってそれぞれの特徴や良さがあります。
初期のLed Zeppelinやジミー・ペイジのサウンドを追求している方は、テレキャスター、レスポール、この2タイプのギターを弾き比べしてみると面白いかもしれませんね(^o^)
【他の商品情報やイベント情報等は下記をご覧下さい】
●デジマート
●Amazon
●Facebook page 楽器店・ジプシーワゴン
●twitter
●mixi
フェンダージャパン/fender japan強化買取中!
当店では楽器類の買取を強化中です(^^)
委託販売もお受けしております。
ご使用されていない楽器等ございましたらご相談下さい。
フェンダージャパン/fender japan強化買取中!
どんな状態でも買取いたします。驚きの査定額!
お客様からも買取額にご満足頂いております。宜しくお願い致します。
#秋田 #由利本荘 #仁賀保 #大曲 #湯沢 #横手 #北秋田市
#十文字 #大仙 #能代 #角館 #酒田 #エフェクター #歪み
これからも色々ご紹介していきます!
ご覧頂けた方、是非ポチッとお願いします(^^) ↓↓↓↓↓
人気ブログランキングへ
画像クリックでご購入ページにリンクしています
S.I.T/POWER WOUND/S942 Extra Light