今日も今日とて毎日元気に現実主義のMMです。

みなさま、コンバンワ( ´ ▽ ` )ノ

 

 

電話占い会社のサイトによく書かれていたり、レビューを読んでいてもよく踊っている文言です。

 

 

「友達、家族、誰にも話せない悩みにも真摯に向き合い、寄り添って、解決に導く」

「優しく話を聞いて相談に乗ってくれました」

 

 何度も書き続けていますが、占いと相談は別物です。



てかさ。

それ、占い師相手にする必要ある?

「霊感、占術」の特殊能力が必要な事かな?

 

友達に相談したり、涙枯れるまで話を聞いてもらったりした方がお金もかからないし、お金絡まないからアゲなの?とかって悩む必要もないし、現実的な意見ももらえる。

その方がずっといい、的な事を過去記事にした事があります。

 

 

でも、ここのコメントや、その返事のやり取りでも結構な勢いで「友達には話せない」「友達に話してもまともに取り合ってもらえない」「誰も相談できる相手がいない」という方がひっじょーーーーに多い。

 

 

で、MMの疑問。

 

そもそも

みなさまのおっしゃる「友達」ってなあに?

 

 

ここで少しMMの話をしてみます。

(MMのお話なんて興味ないわーって方は友達ってなんだろうを少し考えてみてくださいませ!)

 

MMはとてもとても自覚している通り、変わり者です。

なので、友達も片手に収まるくらいしかいません。

 

遠方に引っ越ししてしまい滅多に連絡を取らない子も、相談したい事があって突然飲みに誘ったら付き合ってくれる子も、逆に突然深夜に半泣きで電話してきて今から行っていい?と言ってくる子も、全員同じ間隔であっているわけでも連絡を取っているわけでもないですが、MMの中では「友達」です。

 

もちろん友達以外にも連絡を取ったり遊びに行ったり飲みに行ったりする相手は居ますが、基本「知り合い・知人」にカテゴライズしています。

 

で、その知人知り合いカテゴリの方々にはもちろん困った事も本音も話しません。

 

話しても真剣に取り合ってくれなかったり、悩みを軽く受け取られたり、経験したこともないことを「気持ちわかる〜」とかって気軽に言われたり、流されたりするから、本音で意見を交わし合う事が出来ない。

 

そして、そういうカテゴリの方々はご自身も意見を求めてくるわけではなく、ただただ自分の話を「うんうん」と聞いてくれて「そうだよねー!」と共感してくれて、インスタ映えだとか、SNSアップ用の写真を撮りたいだとか、を求めている。

 

同じ意見、みんなと同じ、自分も浮いていない、そこに溶け込んでいる、が大事。

そして、友達が多いと自負している方は大抵「あまり意見を持っていない、持っていてもそれを出さない、誰にでもいい顔をしている人。で、人によっては裏と表の差が非常に激しく実は本音の部分では別人」な印象です。

 

↑ここは完全にMMの主観で偏見の可能性もありますので、読み流してください。

 

 

 

私の中では「友達」って

・異なる意見を持っているとしても、意見交換ができる

・それぞれの主張や価値観や個性を尊重し理解しあえる

・融合し、対話し、成長し合える相手

だと思っているので、「友達に話せない事」はないです。


逆に友達だから話す、友達だから聞いてもらう、友達だから意見が欲しい、って思います。

 


友達と呼べる人を何年もかけて探し続けてきましたし、今も尚、探し続けています。

自分にない感覚を持っている人とは話していると楽しい。


もちろん受け入れられること、受け入れられないこと、個性が異なる部分、感性や価値観の違い、あって当然です。

異なる人間なのだから。


 価値観の相違を受け入れ、認め合い、互いを尊重出来る関係を人とは構築したいと常々思ってます。



だから「人に話せない相談」がMM的には理解出来ない、ってことになります。

 

 

で、そういう方にいつもお伺いしてみるのは

「その友達、本当にお友達ですか?」ってこと。

 

学生が「友達」と称しているのと、大人になって相手を「友達」と認識するのはMM的には違うと思うんですよね・・・

 

 

 

とまあ、友達の定義のMM的主観の話みたいになってしまいましたが・・・

 

 

 

MMは「話せる相手がいない」状況を作り出したのは「相手と向き合わないで表面上の付き合いを続けた結果」であり、その結果を招いたのは自分自身である、と思っています。

 

人生今からでも遅いなんて事はないです。

今自分が友達と呼んでいる相手が本当に友達なのか、本当に友達と呼べる相手を自ら遠ざけていないか、を今一度自分に問うてみるとよいかと思います。

 

そしたら自ずと「話を聞いてくれる相手がいないからお金をかけて占い師に相談する」なんてこと、なくなるはずです。

 




そうする事で「無能な共感枠、お話聞き役」しか出来ない「自称占い師」「なんちゃって鑑定士」は需要がなくなる。

そして需要がなくなり、占い師を雇用する側も需要が変われば人選方法も変わってくる。



MMは占いには結果を求めてました。

一般の普通の人間にはない能力で、情報を提供してくれる事に対してお金を払っていたつもりでした。



が。


残念なことに何一つ当たりませんでした。

企業戦略にまんまと引っかかってきました。


これも過去から書き続けてきましたが、皆無です、ゼロですゼロ。


近しいかな?

まぁ、7割ほど間違ってなさそう、て占い師に出会うにも一苦労。


 


自分たちが実際占い鑑定の利用方法を見直す事で、「能力のある誠実で真摯な鑑定士」しか働けない世の中にすると、鑑定士選びにお金をかけまくる必要もなくなる。

 


 

と、MMは思うんですが・・・・

 

今の世の中、完全に逆行してしまっていると思う次第です。

 

まあ、これも何度か書きましたが実際企業の金儲けなので、「電話占い会社」が悪いと思いますがね。

 


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とかって謳ってるから。

 

ユーザーがお金をかけて確認しないと嘘かどうか確認出来ないサービスに問題があるとはずーーーーーっと思ってます。

 

 



 

 

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20190910 MM