※音楽専用の「手風琴太郎ブログ」に書いた記事ですがこちらにも貼っておきます。
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簡単にまとめておきましょう。
かつて天下統一を果たした徳川家は、全国の大名と民を効率よく監視管理していくシステムを作り上げました。
諸大名もお侍も民衆も幕府に逆らわず従順でいないと暮らしてはゆけませんでした。
今、そのようなシステムの構築が世界規模で進められています。
地球上の「富」半分を寡占する少数のスーパーリッチ達とそれに追従する準リッチ達が同意の上で進めているようです。
彼らが「幕府」とすれば日本や他の先進国はもはや「諸国大名」というポジションに過ぎません。
東西対立構図も彼らの手段の一つとして機能させられているだけです。
江戸時代と違い、ネットやAIが発達し各国政府の情報や企業情報、個人情報などすべてリアルタイムで一元管理可能となりました。
コロナ騒動も、これからの食糧難も、環境保護推進も、SDGsも彼らの計画遂行のための手段に過ぎません。
よく調べてよく考えないと彼らの「思うつぼ」で永遠に踊らされ続けます。
そして今後はどうなるのか?
上に立つ彼ら「お殿様たち」次第です。
でも、これまで彼らの所業を考えると「自由で明るい未来」など期待できそうにありませんね。
諸大名(各国)ごとに色々役割を持たせますから、今後日本国がどう扱われてゆくのか?
中韓在日勢や巨大宗教団体に支配されているように見えますが、それも含めて日本を動かしているのが米国。
その米国はそもそもが「お殿様」たちの「植民地」であり、あくまで召使役に過ぎないようです。
彼らの「仲間割れ」を期待する向きもありますが、世界中の管理支配システムの構築に関しては合意の上で決めたことでしょうし、彼らの資産の動向なども監視し合うことが可能となっているはずなので無駄には争わないと思います。
そんなわけで、また妙な政策を押し付けられ我々は戸惑うことになるかもしれませんが、出来る限り心を振り回されずに生きてゆきたいものです。