こんにちは。
gypsophila(ジプソフィラ)のブログへお越し頂き、ありがとうございます
今日は私の簡単な自己紹介を書こうと思います♪
現在35歳、主婦です。
1歳年下の夫、6歳(年長)の男の子、4歳(年中)の女の子の4人家族です
生まれも育ちも名古屋の生粋の名古屋っ子
昔から何かを作ることが好きで、図画工作や美術が得意科目でした♡
小学生の頃は将来は洋服を作る人になりたい、と思っていました。
でも、実姉が知的障害があることもあり、中学時代からは将来は福祉の仕事に就きたいと思うようになり、大学は知多にある福祉の大学に進学し、卒業後は知的障害者通所授産施設(今で言う就労支援施設)に就職。
大変ながらも、個性の強い方達との関わりは日々勉強であり、学ぶことの多い濃い時間を過ごしました。
4年勤めて、ずっとやってみたいと思っていたことに挑戦する為、退職。
やってみたかったことは海外留学。
この頃、お付き合いしていた彼(今の夫です)と結婚を意識するようになり、結婚したら海外留学はできなくなる、と思い、結婚する前にやりたかったことはやっておこう、と思ったのです。
そして、ワーキングホリデーでニュージーランドへ🇳🇿
ホームステイしながら語学学校へ通ったり、高齢者施設や日本で言う養護学校でのボランティアをしたり、Bed&Breackfast(ホテルより小規模の宿泊施設、民宿のような感じかな)でエクスチェンジで働いたり、一人旅をしたり、色々な経験をしました。
帰国後はまた障害者福祉の道に戻りたかったのですが、訳あって断念しました
事務の仕事に就き、息子の出産前に退職しました。
約8年前に結婚式で使うブーケを作りに熱田区にあるsangarlandという、プリザーブドフラワーの教室に行ったのが、自宅で教室を開くことを考えるようになったきっかけのように思います。
結婚後、sangarlandのディプロマコースの受講を開始。
途中、2回の出産などもあり、ディプロマコース修了したのは受講開始してから4年後…一昨年の秋でした
そして、その年の冬に髪が伸びてきた娘(当時2歳)にリボンを作りたい、と思い、リボンの教室を探していた時に、わりと家から近い場所に子連れで行ける教室があり、どうせ習うならディプロマを取りたいなぁと思い、ディプロマコースを受けました。
この時にリボンを甘くみていた私…。
一口にリボンと言っても、色々な形、作り方があり、作るのにかなり苦戦したものもあり、リボンの奥深さを知りました。
ディプロマの試験に2回落ちてしまい、3回目にしてようやく合格！
そして、リボンのディプロマを取得した教室でクラスマリエのウェットティッシュカバーリングもレッスンしていて、そのカバーリングされたウェットティッシュの可愛さに一目惚れして、レッスン受講→認定講師になりました
その後はインスタなどで見つけた気になるリボンなどのレッスンを色々受けに行ったり、通信講座を受けたりしていくうちにいつか自宅で教室をやりたいと思う気持ちが徐々に強くなっていきました。
でも、自宅で教室をやるというのはセキュリティの面など不安もあるし、きっと夫に反対されるだろうと思い、やりたいという気持ちをなかなか夫に言えずにいました。
でも、この夏に思い切って夫に相談。
あっさりOKが出て、教室を開く準備を開始し、今に至ります
簡単に…と言いつつ、長くなってしまいました
次回は教室名について、書こうと思っています。
よろしければ、ご覧ください