どうも、なりゆきゲーム好きブログ兼星月夜のまりゆりです。

スクウェア・エニックスの決算があって今日は投資家向けに説明があったということです。


桐生社長「FF16、FF7R、フォームスターズの売り上げがすべて会社期待を下回った」



スクエニ株が一時ストップ安。パイプライン整理に伴い向う2年間で稼げる弾が少なくなってしまったのではないかという投資家の心配を受けてです。桐生社長は投資家向けに行われた説明会で、FF16、FF7 Rebirth、フォームスターズの売り上げがすべて会社期待を下回ったと明言しました。16は発売直後は想定の範囲内であってにもかかわらずその後勢いが維持できず年度目標未達。7Rとフォームスターズは初速が会社想定に届かなかったとのこと。売上本数に関してはFF16は300万本からアップデートなし、7Rとフォームスターズについては開示数字がありません。一方、開示数字がないからと言って「売り上げが悪いわけではない」と同社。特にFF16に関しては18か月で売る計画を立てており、そこに向けて施策を着々と打っていくとのことでした。なお、スクエニ広報いわく、DQ12は鋭意開発中とのことです。開発事業本部制を改め5つのコンソールゲームスタジオ、1つのスマートフォンゲームスタジオに再編成した同社。今まで「個々のクリエイティビティに寄りすぎていた」姿勢をあらため、縦割り文化をなくし、組織のマネジメントとの調和をより重視する体制への転換をめざします。


これは誰しも予想できたことですよね?
特にファイナルファンタジー7リバースは3部作の二作目でしたが、前作よりは売れないことはほぼほぼ予想でこることじゃないですか。
スクウェア・エニックスが発売したファイナルファンタジー13でも実質3部作で発売し、13より発売するごとに数字を落としていたことが物語っています。

続報ものが相当な人気作でない限り、数字は落としますから。それがファイナルファンタジーであってもです。新作ではないリメイク作品なら当然ですね。
一度遊んでいる作品でかつ一作目が期待に答えることができなかった結果なのでしょう。





同社の桐生隆司社長は13日に開いたアナリスト向け説明会で、人気シリーズの過去作のリメイクである「ファイナルファンタジー7 REBIRTH」やアクションゲーム「フォームスターズ」などが売り上げや営業利益のパフォーマンスにおいて同社の期待値に届かなかったと述べた。昨年6月に発売した「ファイナルファンタジー16」も年度目標に届かなかったという。


スクウェア・エニックスは次のように述べた。

-FF16の売上は期待を下回った。
当初の勢いは期待通りだったが、勢いが鈍化したため、ゲームは年度目標に到達できなかった。前回発表された300万本の売上数からの更新はない。

-FF7 Rebirthの売上は期待を下回りました。当初の勢いは社内目標に達しませんでした。
売上数は公表できません。

-Foamstarsは期待に応えられなかった。当初の勢いは社内目標に達しなかった。販売数は公表できない。

スクウェア・エニックスの桐生社長はそれぞれ結果的には達成できなかったとのことでそれでも数字としては悪くはなかったとも言われていますので今後長期的に見れば問題なく売れるのではないでしょうか?

スクウェア・エニックスに至ってはPS3時代から陰り、前兆はありましたよ。

まともに売れたゲームはFF10が最後なのでは?と思っていますし、X-2含めて名作だと思っています。(今でも好きです。)

後にFF12、FF13、FF15とかいましたが、すべて途中で遊ぶことを辞めています。

キングダムハーツ3も期待を超えることはできませんでしたし、スクウェア・エニックスの大半はだいたい値崩れしていますから。


スクウェア・エニックス社の役職持ちの社員の意識が正直最悪です。

黙ってかえってつーのとかまともな会社員ならオープンな場では言いません。

サークルかなんかのノリでやってるのでしょうか?

あと、ダウンロード版があるからと言ってきた連中はきっちり反省しろって話。

どこが売れてるんじゃ。アホか全然売れてないじゃなか。