どうも、なりゆきゲーム好きブログ兼星月夜のまりゆりです。


ゲーム機の普及台数とゲーム業界、ゲームソフトの売れ方について書いてみようかなと思います。




ニンテンドーSwitchは据置機ゲーム機と携帯ゲーム機という側面があり、任天堂ソフトがひとつのハードで発売されるということで日本、世界では多くのシェアを獲得していますが。
また、性能が向上したこと、開発費(人件費など)がかかることなど今まで任天堂ハードでリリースされてなかったソフトがリリースされるなどありましたね。

ペルソナシリーズ、アトリエシリーズ、ファイナルファンタジー7以降のナンバリングタイトル、他にもプレイステーションハードでしか発売されていないソフトが主です。

また新規タイトルでも他のハードとのマルチ発売されていますし、他のプラットフォームより売れていることがあります。

Switchの仕様、任天堂ソフトで本体を売り、他社ソフトをリリースしてもらうという任天堂の戦略が据置機で大きく成功したと言えますね。

プレイステーション5はゲーム機の性能とプレイステーションハードでしか遊べないソフトが売りのハードです。

ファイナルファンタジー、モンスターハンター、バイオハザード、スパイダーマンといった映画のようなゲームが売りです。

ただ、以前よりゲームタイトルのパッケージ版販売数低下が顕著であり、ゲームソフトのマルチ化の影響で他社ハードやPCでの発売の影響でしょうか。

ダウンロード版は売れていますし、ダウンロード版込みの販売数はメーカーから発表されます。

話は逸れますが、ファイナルファンタジーリバースが未だに発表されないのがわかりません。

日本、世界ではファイナルファンタジー7リバースパッケージ版が売れていませんが、ダウンロード版が売れているハズでなぜなのか?

ファイナルファンタジー7リメイクは分作の影響か一作目のリメイクで買わない判断がされたのか、プレイステーション5でのリリースでPS4版で買ったユーザーから追加要素ありのPS5版リメイクの1年後の発売で反感を買ったのかなど多くの理由があるのかもしれません。

個人的には新しい遊び、プレイを提供できているかといえば、微妙なところです。

PSVR2の販売不振、ソフト不足、リリースされずに買収した開発スタジオの閉鎖とプレイステーション5はあまり良くない印象ですね。

それではなりゆきゲーム好きブログ兼星月夜のまりゆりでした。