けっこう質問で発声についてと発音についての問い合わせを受けることがある。
なので、こちらでまとめて返答を♪
まず発声については、その基本である呼吸法がきちんと出来ていないと、
身体がそれに反応してくれなくなる。
かと言って、反応してくれない状態でムリに出そうとすれば、
必ずそこにムリがかかり、キレイな発声はされない。
大きな声は、必ず出るようになるから、焦らずムリしないで、
1年とかの長いスパンでゆっくり調整をしていくこと。
焦ったって、出ないものは出ないんだから。
それより、きちんとした呼吸法と発声法を身体に染み込ませたほうが、よっぽど解決は早いと思う。
呼吸法や発声法については、過去の日記にも書いてあると思うので、チェックしてくださいな♪
そして、早口や滑舌については、まず入れて欲しいのが、早口言葉や滑舌は、
その書かれた言葉を早く言うものではないってこと。
逆につっかえてしまうところを、ゆっくりでもきちんと言える方が、早口に聞こえるものなんだ!
とにかく、ゆっくりでも言葉の一言一言を大切に、大事に読んであげることを考えて!
もし発表会等でみんなの前で魅せるものなら、
以下のようなテクニックを使ってみて♪
必ず自分の苦手な言葉の箇所があるはずなんだよね。
その部分までを早口で読み、苦手な箇所に差しかかったら、
その部分はまるで抑揚をつけるように、ゆっくりしっかり読むようにして、
そしてまた苦手な箇所が過ぎたら、普通に早口で読むと、
流れるように読むことが出来るよ♪
試してみてね♪
ただ基本的にテクニックは、補うために用いるものなので、
やっぱり「ローマは1日にしてならず」です!!
ってなかんじで、今日はこのへんで!
なので、こちらでまとめて返答を♪
まず発声については、その基本である呼吸法がきちんと出来ていないと、
身体がそれに反応してくれなくなる。
かと言って、反応してくれない状態でムリに出そうとすれば、
必ずそこにムリがかかり、キレイな発声はされない。
大きな声は、必ず出るようになるから、焦らずムリしないで、
1年とかの長いスパンでゆっくり調整をしていくこと。
焦ったって、出ないものは出ないんだから。
それより、きちんとした呼吸法と発声法を身体に染み込ませたほうが、よっぽど解決は早いと思う。
呼吸法や発声法については、過去の日記にも書いてあると思うので、チェックしてくださいな♪
そして、早口や滑舌については、まず入れて欲しいのが、早口言葉や滑舌は、
その書かれた言葉を早く言うものではないってこと。
逆につっかえてしまうところを、ゆっくりでもきちんと言える方が、早口に聞こえるものなんだ!
とにかく、ゆっくりでも言葉の一言一言を大切に、大事に読んであげることを考えて!
もし発表会等でみんなの前で魅せるものなら、
以下のようなテクニックを使ってみて♪
必ず自分の苦手な言葉の箇所があるはずなんだよね。
その部分までを早口で読み、苦手な箇所に差しかかったら、
その部分はまるで抑揚をつけるように、ゆっくりしっかり読むようにして、
そしてまた苦手な箇所が過ぎたら、普通に早口で読むと、
流れるように読むことが出来るよ♪
試してみてね♪
ただ基本的にテクニックは、補うために用いるものなので、
やっぱり「ローマは1日にしてならず」です!!
ってなかんじで、今日はこのへんで!