私は根っからの理系で、家庭教師としても、
中学1年生から高校3年生まで、高校受験大学受験までみてきた。

それは分かった瞬間の喜びというかスッキリ感が好きで、
それをまた教えたいって思っているから、家庭教師も受けている。


いろいろとその問題を解くための試行錯誤をした結果…

あっもしかしてこれか!?
そうだ!これだぁ~!!

となったときの開放感というかスッキリ感はたまらない。


そしてそれは役者としての試行錯誤でも同じことが言える。


役を掘り下げていく中で必ずぶつかる
役が持つ心の壁

なんでこの役は、ここでこんなことを言っているんだろう?
なんで言わなければならなかったんだろう?

ストーリーの流れ
役が持つ性格
ストーリーの中での立ち位置と役割
シーンの移譲

等々から、そのセリフの真の意味を読み砕いていく。

そして最終的に行き着いた場所に思いも寄らなかった結果が待っていたとき、

これかっ!?
これだったのか!!

という自分自身が導き出した答えを掴んだときの
あの開放感は、病みつきになる(笑)

そして、このスッキリ感は、数学の難問を解いたときとおんなじだったりする。

悩むのではなく
考えやってみる


でもこのスッキリ感にたどり着くためには、
数学の問題でも
役の掘り下げでも
きちんと真剣に向き合わなくちゃ
この感覚を味わうことは出来ない。



病みつきになるようなスッキリ感?



それを
数学でも
演劇でも
味わいたい方は、なんなりとご連絡くださいな♪


ってなかんじで、今日はこのへんで!