6月12日(日)の富士ヒル(Mt.富士ヒルクライム)に初エントリ―しました。
広島からだと遠いのが難点ですが、5000人近くのサイクリストが全国から集まる大きなイベントなので、楽しみです。
3月中旬から腰痛や家族サービスで十分乗り込めず、GWの不節制もあり気が付くと体重が3kg増。富士ヒル本番まであと1か月で、本格的に準備を始めないとヤバいです
コースは24km、1255mUP、平均勾配5.2%。
初めてではありますが、何とかブロンズリングをゲットしたい。
そのためには90分以内のゴールが必要です。
広島県界隈には、20kmオーバーのロングヒルクライムコースなどなく。10km超えるコースもほとんどありません。
取り敢えず、STRAVAで近場で勾配の近いセグメントを探索。
「県道25号線登板(三原市街地から)」というのが、6.4km、351mUP、平均勾配5.5%で4倍すると、ちょうどいい感じと思いました。
取り敢えず、4本連続で登ってみて、其々24分~25分のタイムでした。4本合計で98分。
これだと、90分切りは厳しいか、と思いましたが、後で考えると351mx4=1404mで、本番よりも150mほど獲得標高が多いです。これなら、まだ1か月あるし何とかイケるかもしれません。
この日は、更にヒルクライム耐性を上げる為に、今まで行ったことのない府中市の「羽高湖(”はたかこ”と読むらしい)」のヒルクライムコースへ。
途中、道の駅「クロスロードみつぎ」で、手打ちそばランチを取りました。
羽高湖登坂コースは、6.9km、434mUP、平均勾配6.1%という仕様でしたが、結構追い込んだ後でもあり、途中で足つきたくなるくらい、めちゃキツかったです。
でも、坂を上り終えると、リゾート地のような綺麗な湖と、キャンプ場の長閑な風景がまっていました。まさに「静かな湖畔の森」です。
美しい景色に癒されながら、こんなとこで、のんびりキャンプしたいなー、と思いました。
帰りに、道の駅カード目当てで、地元三原の道の駅「みはら神明の里」へ立ち寄りました。暑かったので、ソフトクリーム🍦が食べたかったのですが、混み混みで行列ができていたので、八天堂のクリームパンを補給。
久々に追い込んだ感のあるライドでした。
道の駅カード2枚ゲット。