今回は「東京餃子通信」編集長の塚田さんが企画されている

餃子Adventcalender2017」に念願の初参加!

昨年は急遽入院してしまったのでリベンジが果たせて本当に嬉しいです。

ありがとうございます。

実は今苦労して書いたブログ内容が全部消えてしまいかなり落ち込んでいますが、

何とか思い出しながら書き直して参りたいと思っております。

 

2017年は新しい家族と共に餃子活動(界隈では餃活と言うらしいです)が

スタートしました。

※プロフィール画像にも使っている、お食い初めの時の写真です

 

その少し前、私が入院中に旦那さんと私の母は出産を祝って超人気店

えびすの安兵衛」にてささやかながらお祝いをしたそうです。本当に羨ましい。

ここは17時半の開店と同時に長蛇の列なのでなかなか子連れにはハードルが高い。

でもお持ち帰りも出来る様なので、一度試してみようと思っています。

 

退院後初の餃子は我が家のGJ(餃子ジョッキー)が焼いたお取り寄せ餃子でした。

普段から毎週の様にお取り寄せしては試食にお呼ばれしていたのですが、

やっぱり下界の食事は美味しい。

好きなものを食べられる事は本当に幸せだなあとしみじみ感じました。

 

お祝いに浜松から駆けつけてくれた友人夫妻の手土産のケーキ(キルフェボン)には餃子の王将の餃子皿で対応させて頂きました。

 

産後すぐは外出もままならないので、家で粛々と餃活を。

オイシックスさんの餃子にハマりました。

 

週末は旦那さんが子どもを見てくれるので、外食が出来る楽しみが生まれました。

ダリアン」麻布十番店へ。

 

初の家族での遠出は横浜赤レンガ倉庫で行われていた

宇都宮餃子祭りinYOKOHAMA」。

 

色々な餃子を一度に食べられるのは子連れとなった今、本当にありがたい。

 

その後も塚田さんに教えて頂いたオシャレ餃子バッグを

子どものオムツ入れにしてみたり、

 

旦那さんの家族とわいわい餃子とラーメンを食べてみたり。

 

学生時代からの思い出込みで私にとって特別な餃子、

ホワイト餃子」にもやっと行けました。

 

近所のこども食堂ではみんなで餃子を作りました。

 

みんなで作った餃子は美味しかったです。

私も小さい頃から家でたくさん餃子を包まされたので、

子どもにも是非英才「餃」育を、と思っています。

 

お祝いにバラの餃子を頂いたりもしました。

 

子どもと2人での遠出もし始め、電車を乗り継いで十条へ。

 

生餃子を買って帰り、1人で自主練しました。

 

日帰り家族旅行で沼津へ。

「中央亭」の行列はオープン前に終了のお知らせが出てしまうほど。

 

焼いてから茹でる、という斬新な餃子!餃子1個のボリュームが大きいのも特徴。

 

塚田さんがお祝いに餃子を作って下さったので、みんなで餃子パーティー。

色々な美味しい餃子を作って下さいました!詳細はまたの機会に。

 

奥様の見事な焼きテクニックに旦那さんが舌を巻いていました。

 

2017年の幸運はまだまだ続きます。

会員ですらなかなか訪れる事の難しい「蔓餃苑」さんへ訪れるチャンスが!

佐賀県とのコラボ企画で「珍魚苑」を開苑する事になったとの知らせを受け、

ラブレターを書くと危険、と言われている真夜中に

熱いメッセージをしたためたところ見事当選。

子連れもOKとのお返事を頂き、家族3人で餃界のトップとも言える

パラダイス山元さんにお目に掛かる事が出来ました。

本当に夢のようなひとときでした。

 

こちらは象徴的な一皿。ムツゴロウさん!

 

上河内サービスエリア(栃木県宇都宮市にあります)では宇都宮餃子を頂きました。

 

餃子味の歯磨き粉も手に入れました。怖くてまだ開封出来ていません。

 

中野餃子「やまよし」店主の矢部さんからご紹介頂き、作家さん手作りの

餃子の箸置きをゲット!守備力が上がりました。(実感値)

 

餃子の王将「創業50年 お客様感謝キャンペーン」に参戦。

旦那さんは4周したらしく、我が家には4組の記念皿があります。

 

京急電鉄「温泉・銭湯めぐり~2017餃子編~」に参加し、

ニーハオ 本店」の餃子の美味しさを改めて実感。

 

我が家的2017年最大のイベントとしては旦那さんが「餃子会館 磐梯山」で

餃子100個にチャレンジし、制限時間の1時間で見事完食!

その時に見ている人の方がお腹がいっぱいになるんだと知りました。

 

最後はもちろん浜松ネタで「浜松餃子まつり2017」へ。

サンケイリビング新聞社が運営するサイトで「餃界子連れレポート」を

書かせて頂く事になりました。

こちらで浜松餃子まつりのイベントレポートをさせて頂いております。

 

ここまでお付き合い頂きありがとうございました。

これからも餃子愛をみなさんと分かち合うべく地道に精進して参ります。

2018年もどうぞよろしくお願い申し上げます。