妖怪「首おいてけ」 ドリフターズ1巻・2巻 | ギョーザ男のオススメ漫画ブログ!!

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よろしくお願いいたしますm(__)m

こんばんは、ギョーザ男です(^^)

本日ご紹介するのはスーパー歴史偉人大戦こと「ドリフターズ」です。

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あらすじはこんな感じ

西暦1600年、関ヶ原の戦いの最中、敗走する島津軍の殿軍を務めた島津豊久は、追撃に来た敵将井伊直政に手傷を負わせるも、首を取れずに逃げられてしまう。死に花を咲かせられず重傷を負い、失意のままに山中を放浪していた豊久は突如異界へ足を踏み入れる。そこには左右に様々な扉が並んだ果てしない通路と、その真ん中に置かれた机を前にした謎の男性・紫がいた。事態を飲み込めないまま豊久は誰何する間もなく扉の1つに吸い込まれ、何処とも知れぬ地に流れ着く。
豊久が流れ着いた世界はエルフやオークのいる異世界であり、豊久は彼と同様に流れ付いた織田信長や那須与一と出会う。彼らは「漂流者(ドリフターズ)」と呼ばれ、何故この世界にやってきたかも分からないまま、豊久らは、人間族の国であるオルテ帝国の支配下で農奴としてあえぐエルフの村を蜂起させ国奪りを始める。
一方、北方では黒王率いる亜人の軍勢が、人類を絶滅させるべく行動を起こしていた。軍を率いる者達は、漂流者と同じくEASYによって現実世界から連れてこられた者たちで「廃棄物(エンズ)」と呼ばれていた。そして黒王軍を倒し人類を救うため、「十月機関(オクト)」なる導師結社が漂流者を捜索・集結させ、各国に呼びかけ共に黒王軍を迎え撃とうとしていた。
かくして世界は各地の紛争・反乱により滅びの道を歩むオルテ帝国、人類を絶滅させるべく進軍する黒王軍、黒王軍から人類を護るべく各国に協力を求める十月機関、そして国の奪還・再建を目指す豊久たち率いるエルフ軍により混乱の一途を辿る事となる。

まぁざっくり言うと歴史上の偉人が、ドリフターズ軍と国王軍に分かれてドンパチやる漫画です☆

歴史好きな平野先生らしく、出てくる人たちがまた曲者ぞろい(笑)
そのチョイスがまたいい味出してます(笑)

平野先生ということで、単行本が出るのが1年に一回のペースなんでそれが欠点といえば欠点ですが、大作な予感なので素晴らしい作品に仕上げてもらえれば僕的には満足です(^^)

ヘルシング終わるまで10年くらいだったからドリフターズは終わるまでもっとかかるかな(^^;)

まぁ、ゆっくりと待ちますわ☆

相変わらず、巻末漫画も面白かったりします☆結構、話題になったりしているので知らない人はいないと思いますが、知らない人がいらっしゃいましたらぜひチェックしてみてくださいな(^^)

ちなみ現在は2巻まで出ていますが、どうやら来春あたりに3巻が発売されるらしいです、それに合わせてかなんと登場人物である島津豊久(妖怪首おいてけ)、織田信長(放火魔)、那須与一(なす家が生んだゴルゴ13)がフィギュア化するらしいので興味ある方はチェックですよ(^^)

それでは。

ギョ~ザッザッザッザッ!!



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