7月のこの月歌も寂しいですがそろそろ終わりですね。
前回の感想はこちらでした。拙サイトの本月歌のコーナーはこちらで、リンクはこの投稿に後で張り替えます。
では散発的なこま切れの感想を追加です。
>●制作陣の振付ご担当は
あ、月曜日のエンディングクレジットでお名前が出ている森川次朗さんだったんですね。誠に勝手ですみませんが公式Tweetを指させて頂きますね。なるほど、いつもはガラピコぷ~なんですね。
>●木漏れ日を泳いでいこう
という表現がありますね。いやあ、これまたいい表現だなあ。
ここは森だから高さがある空間なわけです。それを海に見立てているわけですね。普通、海だとその中を泳ぐのは魚ですが、ここは森だから鳥なんでしょう。鳥という表現は歌詞に出てこないですが、鳥が泳ぐ…という比喩を使ってもピッタリな気が。
それから、歌詞の中に『わーかめジャンプ』という表現もあって、はい、海の中で茂っているワカメですが、森の木々がワカメみたいにも思えますね。昆布でも良いかも。こういった海藻が大量が生えているとそこで生きられる海の生物が多いと言います。
>●エフェクトでぼかした
カラフルな水玉が途中、一杯出てきますね。ゆうあつの周りに漂っています。これは効果として映像に足したんでしょう。これがまさに木漏れ日のような感じを出してくれていますね。ここは森だし、なんか妖精が住んでるみたい。まあ、あつこちゃんがそもそも妖精っぽいですが。ゆうあつのカラフルな民族衣装的な扮装も普通じゃなくてミステリアスな感じ。二人の耳がピンと尖がっていたら、指輪物語とかに出てくるエルフに激似になると思うんですが。
>●ゆうあつの手の動きが
多彩で、まるで手話みたいですね。これはまさにそういった手話っぽい振付にしたんじゃないでしょうか。
>●ゆうあつが片耳に付けているイヤリングが
お洒落ですね。このお洒落な感じも妖精味(み)を加えるのに大きく一役買っていますね。
ところで思うに、兄姉は色んな扮装をして、色んなアクセサリーも身につけるのですが、イヤリングは珍しいような。パッと今までの映像で思い浮かびません。お姉さんの方が全般的にアクセサリーは多いですが、兄であるゆういちろうがイヤリングを付けるというのはもっとレアかも。
>●ゆうあつが夏なのに
長袖ですね。これはトップスもボトムスも地肌が出ている部分は少ないです。これはでも良い判断かも。森だから虫よけ対策としては良いでしょうね。
ええと、話が脱線しますが、先日、木戸大聖くんのInstagramを見ていて、あれ、半パンだけど森っぽいところで大丈夫かな?と思ったら案の定「 たくさん蚊に噛まれてました…🥲」と有り、ありゃりゃあでした。
話を戻して、森も結構ひんやりしていて、夜が近づくと気温も下がってくるだろうから、ゆうあつの厚手の服、そこも良いのかもしれませんね。
>●題名に星と入っているから
7月の月歌として相応しいかもしれない…と思いました。7月7日の七夕の日の放送の中でこの歌を見て、そう思ったんです。七夕というと天の川だから沢山の星が浮かびますね。
>●これは大勢の人が思ったかもしれませんが