子猫救出のお話 | 行政書士として生きて行くこと

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こんにちわ

 

 

午前中、お客様のところに書類を受け取りに外出しましたが

 

外は灼熱地獄でした滝汗

 

屋外での作業の方

 

本当に頭が下がります真顔

 

 

 

 

先週の話です。

 

夜9時頃、外からニャーニャーと子猫の鳴き声が聞こえてきました。

 

捨て猫?

 

家族を巻き込み、捜索しましたが、鳴き声の場所を特定できずうろうろしておりました。

 

まさか

 

道路の脇に側溝があるのですが、側溝の下をスマホの照明で照らすと

 

かわいい子猫が居ました。

 

水流は人の足首あたりまでしかない浅い水ですが子猫にとってはとても怖かったと思います。

 

おそらく落ちて上がれなくて鳴いていたのでしょう。

 

側溝を跨ぎ、救出しようとすると

 

警戒心が強く、「フーッ!シャーッ!」と威嚇して

 

側溝をバシャバシャと逃げていきます。

 

流れている水も住宅の屋外にある水道の排水で衛生的とは言えません。

 

水の中に入り、家族と挟み撃ちする形で救出しようとすると小さな橋下に逃げ込まれました。

 

橋下は、狭く入って捕まえるのは難しく

 

家族が自宅の倉庫に虫網があったのを思い出し直ぐに取りに行きました。

 

虫網を使い、何とか救出し陸に放すと

 

一目散に暗闇に消えていきました。

 

しかし暗闇の向こうでまたも

 

「ニャーニャー」

 

と聞こえてきます。

 

母猫を呼んでいるのかも

 

母猫と再会できずにいるのかも、母猫といつまでも会えないのであれば

 

保護しようかと思い、鳴き声のする場所に近づこうとすると

 

直ぐ鳴き止みました。

 

潜むように鳴き止みました。

 

最初の側溝でも近づくと鳴き止むため直ぐに見つけることができませんでした。

 

人間に慣れていないのでしょう。

 

ママから教わったのかもですね

 

人間は怖い動物、危険な動物だと。。

 

見付けても捕まえることが難しいかもと思い諦めて自宅に戻りました。

 

11時くらいまで鳴き声が聞こえていました。

 

しかし夜中や明け方は、聞こえることはなかったです。

 

母猫と会えただろうか。。

 

翌日、居ただろうと思われる場所に探しに行きましたが

 

居る気配は全くありませんでした。

 

その翌日も次の日も毎日、見に行きましたが

 

気配すらありませんでした。

 

まだ小さな乳飲み子でした。

 

トラを保護したときの600gくらいの小さな子猫でした。

 

 

上矢印保護当時のトラ

 

 

 

ママはお乳がちゃんと出るのだろうか。。

 

ご飯に困っていないだろうか。。

 

そんなことを思うとどうしても探しに行ってしまいます。。

 

もちろん安易に餌を与えたりしません。

 

今日も探したけど、居ませんでした。

 

小さな子猫だったので遠くには行かないと思うのですが

 

どこに行ったのでしょう。。

 

 

 

良くSNS等で犬猫を危険な場所から救助する動画がアップされてありますが

 

救出するのに夢中で動画や画像を撮影する余裕なんてありませんでした。

 

アップされている方は良くそんな余裕があるなと感心しました。

 

仕事と関係ない話ですみませんガーン

 

いい加減、仕事に集中しますショボーン

 

 

 

 

7月も終わりですが来月もよろしくお願いいたします。

 

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