最近安くゲットできた、パンツ
爽やかなペールグリーンがこれからの季節ピッタリだし、ウェストのフリルが可愛い~体型もカバーできそう
…と、ウキウキで事務所に履いて行ったのですが、
義父と一緒に現場仕事から戻ってきた主人を見て、衝撃!
ペールグリーンて、作業着の色やん~
ジャケットは普段羽織っている作業着。
下は今回購入したパンツ。
ん~。マッチしてる
もう作業着にしか見えなくなってきました
主人は「現場仕事のときに履けばいいやん~」
とか言ってるし
ということで、さっそく明日、主人の現場仕事「立会」のお手伝いがあるので履いて行きたいと思います。
立会とは、土地の境界を隣接する土地の所有者同士が確認するものです。
土地の登記をするのに必要な作業です。
これが、なかなか大変で
何が大変かと言うと、立会のお願いが大変なんです
今のご時世、いきなり作業着姿の人が「境界の確認のお願いにきました~」なんて言われても、
怪しいってなりますよね?
土地家屋調査士ってなに?そんな仕事あるの??と思われてる方もいるかもしれません。
持ち家に住まわれてる方は、建物の登記の際に土地家屋調査士と関わってると思うんですが
そもそも、平日の昼間だと隣接者の方のご自宅を訪ねても留守の事が多いですしね
明日行く現場でも、主人は、隣接者の全員の方にお願いの文書をお渡しできるまで、何度も足を運んでいました。
行政書士って士業としてかなりメジャーだと思うんですが、土地家屋調査士はなかなか認知されてないような気がします。
でも、登記って自分の大切な財産である土地や建物を守るためには大切なことですし、
隣近所が昔からの顔見知りなんてことが減りつつある昨今、お隣との境界の確認て大事ですよね
もっと、土地家屋調査士の仕事が広く理解されて、立会の重要性も解ってもらえたらいいんですけどね~