皆さまこんにちは
今回で4度目の投稿になりますが、今までの私の活動記録のみで肝心な仕事や業務内容に関して何も記事を書いていないですね…
…と、焦ってはみてもまだ業務経験が少ないので、今回は参加してきたセミナーのお話でも。
同期に行政書士会へ入会された先生から教えていただいた「揉めないための相続」というタイトルのセミナー、実用度が高そうなお話を聞けそうだとワクワク
上級相続診断士で、元ホテルのフロント経験がある講師の先生(話し方がとても上手!)。
実際過去に揉めた事例、円満に終わった事例などをわかりやすく教えていただきました。
私自身は仕事で必要な知識でもあるのでとても勉強になった時間でしたが、一般参加の方からの視点でみると相続の当事者になるまで実感が湧かないのだな〜と感じました。
終わった後に少し講師の先生・サポート提携されている行政書士のS先生とお話することもでき、大満足で終えました
(S先生からも貴重な体験談を聞かせていただきめした!)
相続は誰にでも経験する可能性がある身近なことですが、今までは仲が良い関係だった親類関係でも相続をきっかけに揉めて疎遠になるケースもあると聞きます。
拗れてしまって訴訟沙汰になると弁護士の先生方の出番となり、行政書士は何もお手伝いが出来ません…
やはり相続人同士が円満に解決できる相続が理想ですね。
そんな気付きを与えてくれ、改めて相続という業務の重責を教えてもらえたセミナーでした
ご覧いただきありがとうございます。