東京都北区・赤羽2丁目の行政書士の冨田 賢(とみたまさる)です。
今朝方、保佐案件のご本人が区内某病院にて皮膚科受診されるということで、朝9時にそちらに向かいました。
正面玄関には介護タクシーに送られてきたご本人が早くもご到着されており、運転手さんの携帯番号が表記された名刺を頂戴して引き取って頂きました。
そしていよいよ受付しようとしたところ、
「本日は皮膚科の外来はございません」
とあっさり言われたではないですか!
▲画像はイメージです☆
「そんなはずはありませんよ、当病院の皮膚科外来は月曜から土曜までのオールと・・・」
ご本人の入居されている特養の専属看護師から頂いた資料にもそのようにあり、
「じゃあ、冨田先生と(ご本人の)奥さんも立ち会える日で設定しましょうね」
ということで本日にしたのですから。
「確かに3月まではそうでしたが4月から変わり、火曜・水曜は皮膚科のドクターが見えないことになったのですよ」
受付のお姉さんは冷たく硬い(本当にそう感じられました)表情でそう答えました。
私も感情の抑制が効かず怒りをぶちまけそうになりましたが、懸命に抑えて、
「では4月9日(月)でしたら大丈夫ですかね?」
この日は外来がある曜日だが、心配であれば事前に確認の電話をして欲しい、と言われました。
ややあって到着された奥さんにも事情を説明し、
「私も事前に電話確認すべきでした、ご足労頂いたのに申し訳ありませんでした」
とお詫びしました。
ほんの10分ぐらい前に帰って行った介護タクシーの運転手さんに屈辱の思いで電話します。
この日の介護タクシー代も全く無駄になってしまったのです・・・
事務所に帰所して、特養のいつもお世話になっている相談員さんに電話し、ちゃんとご本人が戻られたことをお聞きすると、
「本当に申し訳ありませんでしたね」
この方には全く責任はないのに謝ってくれました。
「実は先週、4月4日に受診しようと決まった時、その病院に『確実にその日は皮膚科外来はありますか?』と電話したんですがねぇ」
「何ですって!」
それは私が月に一度の定期訪問した3月28日のこと。いくらなんでも4月から外来シフトが変更していれば、3月末近くでは各職員に周知が行き渡っていなければなりませんよね。
釈然としない思いでいっぱいでしたが、もう一歩踏み込んで注意を払わなければならない場面もある、と強く認識しました。
今後もよろしく閲覧願います。
行政書士冨田賢事務所
行政書士 冨田 賢 (とみた まさる)
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