「イーロン・マスク 下」:命がけの戦い | リベラルアーツの精進と実践の日記

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ウォルター・アイザックソン著「イーロン・マスク 下」を読みました。

 

・命がけの戦いこそ、前に進み続ける原動力。

 

・部下はマスク後ストレス障害にかかる。

 

・マスクには確定した報酬がない。売上、利益、時価総額についてあり得ない目標を達成しないと報酬が得られないようになっている。

 

→これって、やはりすごいことですね。それだけリスクを取っていこうとしているのですね。

 

・ウクライナにスターリンクを使えるようにして支援した。ロシアの占領地は使えないようにした。

 

→民間企業が戦争に直接的に関わる先駆のようなもの。

 

・技術系の革命は静かに始まる。

 

部下を追い込んでも気にしない…。パワハラなんでしょうね。