破天荒 警視庁受験前夜
「おれは警察官になる!!」と短絡的に考えたぎょ~かい。警視庁採用試験を受けるために華の都東京に上京です!!数回しか行ったことが無い田舎者のぎょ~かいでしたが何とかホテルにチェックインしてさぁ晩御飯を食べるぞということでホテルの近所を散策!!
知らない街を歩きます!!ホテルの周辺地域が下町的な風情のある感じの街並みでした、、、。ふと気が付くと町中華を発見!!今日はここで晩御飯だ!!
雰囲気の良い普通な町中華屋さんでした!!
確かチャンポンとチャーハンを頼んだのを記憶しています。食事にありつきながらテレビを見ていると、、、
だだだだだだだだだだ、、、、
「ん?何の音?」
すると店主がお店の暖簾を急いで店の中にしまい込み出したではありませんか?
「なんだなんだ?」何だか尋常じゃない気配が漂います。。。。
お店の窓から外を眺めていると「キラッ!!」と光が見えたのです。
よ~く目を凝らしてみると、、、、
長ドスを持ったヤ○ザ屋さんが歩いているではありませんか、、、。
「お兄さん見ちゃダメ、、、、」と店主が近寄ってきて言います。
とその瞬間、その長ドスを持って歩いている人と目が合ってしまいました。
「あっ!!」その時私は、心の中で
「お巡りさん~助けて~!!」と叫んでいました。
ドスがキラリと光るのに対して、そのヤ○ザ屋さんの目が妙にギラギラしていたのを鮮明に覚えています!!
ある意味、達人のオーラと言いますか本気、必死な気迫を感じましたね~(笑)
結局、何事もなかったのですが、只ならぬ常軌を逸した気配の余韻がある中チャンポンとチャーハンを食べたのです。
いや~ああいう現場が毎日、いたるところで起きているのだと、、、。大都会東京恐るべし!!
警察官の皆さんお疲れ様です!!と感じた受験前夜でした。
さて、警視庁の試験を受けたわけですが根っからのパッパラ隊ですから筆記試験を受かるわけもなく警察官は無念ですがあきらめました(笑)
次回、おらは日本一の営業マンになるの巻です。乞うご期待!!
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