錯誤とは🐻

1. うっかり勘違いして契約した場合は、取消しできます。

2. その勘違いは、社会通念上に照らして重要なものであれば取消しできます。

3.  うっかりが、重大な過失があった場合は、取消しできません。

4.  取消しできる期間

      ①錯誤に気付いて追認できるときから5年

      ②行為のときから20年

5.  動機の錯誤の場合

      ①それが表示されていて、社会通念上重要

       なものであるときに取消しできます。

       ②動機とは、例えば保証人になるのは、

       他にも保証人がいるから…が、動機です。

6.  自分と相手が同じ錯誤に陥っていたときは、取消しできます。

7.   善意無過失の第三者には対抗できません。


さて、

黒革の手帖の元子は騙されて、買うつもりの不動産が、

①不動産の売り手と元の持ち主の間で錯誤取消した

②元の持ち主に返還された

③だから、もう買うことができない。


🐶そんな事あるのかな…


🐻今の民法ではできないと思うけどなー

🐻ただ、このドラマではガラケー使っていた昔だから🐶でかたのかもなー

民法改正はてなマーク


そんな事を思いましたが、現実にはもっと深い内容があるようです。

つづきはまた今度です✋