昨日書いた寺院の危機ですが、今改めて問題を問い直す必要があります❗

現在において少子高齢化等の外部環境の変化もあるかもしれませんが、閉鎖的な環境に寺院が置かれているのも一つの要因です。

寺院が世襲制であるが故に自ら主体的にその生き方を選択した訳ではなく、僧侶として閉鎖的な社会に投入していくからではないだろうか⁉️

私はこの世襲制に対しては反対はしていません。伝統を守り、伝えていくことに寄与している面は素晴らしいことだと思います✨

また、宗教的な修行だけでなく、教養や人格も求められる大変な生き方だと思います。

寺院における変革期において必要なものは上記のことに加えて、寺院経営法務も必要となるはずです❗

寺院を存続させていくには一般企業におけるコーポレートガバナンスと同じく「テンプルガバナンス」を構築していく必要があります❗

ここに行政書士として寺院に関わる仕事があると感じています‼️

ステークホルダー等の関係をより良い形にしていく戦略的寺院法務を目指していきます‼️