あれから1年…。 | アパレル店員が行政書士になるまで。

アパレル店員が行政書士になるまで。

ふとしたきっかけから行政書士を目指す30歳アパレル店員の男の物語。

果たしてどうなることやら…。

「あれから1年…。」


みなさま、大変ご無沙汰です。

本日、行政書士試験の結果が発表されました。


「なんかいろいろあったからずいぶん前のことみたいだね。」


と嫁とも言っていました。

合格された方、本当におめでとうございます。

試験日から合格発表までソワソワしたことでしょう。

逆に不合格だった方、勉強したことは絶対に生きていくうえでプラスになります。


特に民法。


現在の仕事柄、労務がどうこう税務がどうこうと言ったある程度専門的なことも聞かれますが、民法の知識がないとちょっとツライです。

税理士も社労士も試験科目に民法はありません。

だからチャンスなんですね。

ちなみに言うと憲法も学べるのは本当にいいですよ。


行政書士で開業というのは二工夫くらい必要だと思いますが、法律職としてのベースはつけることができるので本当にオススメの資格です。

ただ、会計知識は試験勉強の中でつけることができないので、そこは別に勉強が必要です。

ちなみに行政書士にとって会計業務は必須です。

特に許認可を扱う場合は絶対ですね。

というボクも会計に関してはサッパリだったのですが、最近では決算書まで作っています。

だから、行政書士の資格にレバレッジを効かせればどうとでもなると思います。


単体で考えると難しいですが、今ある自分のスキルを行政書士というテコを使って伸ばす感じですかね。

ボクの思い描いているイメージなんで非常に伝えづらいところですが、そんな感じです。


あ、そうそう2月10日に面白いことがありそうです。

ちょっと佐々木さんの記事を見てください。


では。