結果が出る行政書士試験対策

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【今年は民法強化】次の行政書士試験に向けて

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今日のテーマは、

勉強させない講師
勉強させない講座
勉強させない教材

から逃げる方法です。

知っていれば、
自分がもっと勉強できる環境を
設定することができます。

避けることができれば、
無駄な投資をしないで済みますよね。

例によってというか、
世の中そういうもんだよというか、

行政書士試験対策については、
勉強させない講師、講座、教材の山です。

どこかで、
「教えるのが最も勉強になる」という話、
聞いたことありませんか?

要は、一番勉強になるのは、
教える側だと。

僕も、仕事で教える機会があると、
責任感でものすごく勉強します。

あなたにも、これまでの人生で
そんな経験がないでしょうか。

講座や教材も同じですね。

それを作成している人が
一番おいしい。

ここで我々は、
気づかなければなりません。

勉強するためには、
人に教えたり、講座や教材を作成すれば
いいのでは??

だって、一番勉強になるわけですから。

なのに、
我々はどうしていつも
「受け手」
なのでしょう。

もちろん、
先生に習ったり、
講義を聞いたり、
教材で学ぶことは、
けっして無駄ではありません。

ですが、
いつまでも「受け手」で甘んじては
いけないです。

教えてもらう
聞かせてもらう
読ませてもらう
という状態が長いなら、
もう十分です。

特に、
受験経験がある方は、
そこから逃げてください。

逃げれば、変わります。

じゃあ、どうすれば
逃げることができるのか。

これについては、
次の記事に回します。



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よく、

どうもやる気が……
モチベーションが……

という話を聞きます。

すごく気持ちがわかります。

合格できるのかという
勉強面の不安も影響すると思いますが、

直球で言うなら

・行政書士になる価値はあるのか

そこが見えなくて頑張れない、
そういうこともあるんじゃないかと
思います。

もっというのであれば、

・きちんと収入を得られるのか
・今の仕事の代わりにやっていけるのか

そこに対する答えが自分なりに
見えていなければ、

やる気が出ないですよね。

行政書士になる動機があるかどうか、
といってもよいと思います。

このあたりは、
「学習タイプ」
も絡んでいます。

学習タイプについては、
また書きますね。

やる気、動機は、本当に大事です。

行政書士業務の実際については、
多くの行政書士さんが
ブログを書いてらっしゃいます。

アメブロにもたくさんあるはずです。

参考にして、
やる気、モチベーションのアップに
つなげてみてください。



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勉強の効果を上げたいなら、集中することです。

集中するために、かなり効果的なノウハウがあります。

それは、

刺激の源を排除する

ということです。

たとえば、部屋をきれいにし、机上をきれいにするだけで、集中力が高まるはずです。

また、音の刺激を排除する方法もあります。

耳栓だけだと甘いです。

そこに、イアーマフラーをします。

ほとんど無音になって、集中を疑似体験することにもなります。

余計な情報を排除するだけで、集中度が増します。

なかなか集中できない悩みがある方は、参考にしてみてください。


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2017年度の行政書士試験に向けて、僕のテーマは、関わってくださった方の民法の実力を伸ばすことにあります。

どうやっていこうか、いろいろ思案していますが、僕自身が、あなたと一緒に鍛えなおすつもりでやっていくのがよいのかなと思います。

方法を伝えるだけだと分かりにくいところがあると思いますので、実際に、一緒に勉強しましょう。

それで方法をつかんでいただければ、あとはあなたが自分でできるじゃないですか。

僕は、教えるとき、基本的にこの「背中を見せる」スタイルを好みます。

民法が苦手な方は、しばらくついてきてください。

他にも、2016年度の結果が芳しくなくて、来年に向けてどうすればよいのか途方に暮れている方も、参考にしてください。

とりあえず、僕らは、一緒に頭一つ抜けましょう。


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行政書士試験は、結構よくできている試験だと思います。

少なくとも、出題する先生たちは、普通に出題していると思うからです。

世の中には、まともではない試験というものもあって、要はお金のためであったり、評価者の自己満であったりするものがありますよね。

今の行政書士試験は、少なくともそういう試験とは違います。

するとやはり、本来すべき勉強をする、ということが、派手さはないですが近道なんです。

この辺のことを「見切っている」ことが受験生としては大事。

それが出来ていないと、そもそも講座や教材も、本当は選べないのではないでしょうか。

さっさと過去問の分析に入った方がいい、というのは、早目に試験を「見切る」という狙いがあります。

過去問に縛られるというよりは、「こんなもんなんだな」ということを知ることで、次の一手が分かるからなんです。

まともな試験とわかったら、まともに対処する。

いい加減な勉強、インスタントな勉強、一時的な手段としての勉強じゃダメだと見切れることが大事です。

つづく


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民法、膨大な情報量の科目だけれど、何とかしないとな。

そう思って、とりあえずテキスト、参考書を探しに行きますよね。

大きな本屋さんの行政書士試験コーナーに行けば、いろんな予備校、出版社からたくさん出ていることがわかります。

それぞれ特色をつけていて、一見、甲乙つけ難し。

でも、僕が見る限り、並んでいる多くの市販のテキストは、

民法をなめています。

いや、正確に言うと、出している側がなめさせている、そんな感じです。

出題内容は、いたって普通なんです。

なので、準備も普通にしなければなりません。

しかしながら、受験生向けの教材が、普通の準備を阻んでいる、そう感じるのです。

どうしてそんなことになっているのか。

1つの原因として、テキストなどにおける民法の分量が、少なすぎるんです。

本屋で入手できる行政書士試験対策のテキストの民法の部分について、頁を調べてみると、

A 469頁
B 230頁
C 230頁
D 180頁
E 350頁
F 470頁
G 210頁
H 210頁
I 350頁
J 280頁
K 650頁

大体、平均で370頁くらいになります。

このうち、いわゆる大手と言われるところのものは、250頁くらいになります。

こんな浅薄な教材でやりすごさせたとして、受験生はどうなるのでしょう。

出題にあたる民法の専門家のお眼鏡にかなうんでしょうか?

つづく

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民法で困っている人、多いと思います。

・民法が苦手だ
・いつも手ごたえがない
・範囲が広くて、どう勉強したらよいのかわからない

いろいろ悩みがあると思います。

僕自身、民法に苦手意識がありましたので、気持ちがよくわかります。

わからないと思っているところに、どんどん新しい項目が登場してきて、未消化の知識がやたら増えていく、そんな感じでした。

民法と聞くだけで、勉強いやだな……、と思っていました。


つづく


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