こんにちは、行政書士のふるはし ひろみです。

 

移住希望地【静岡県】が4年連続首位

先日、新聞で2023年移住希望地ランキングが発表されました。

私の暮らす静岡県が4年連続1位とのことクラッカー

確かに、都会過ぎず、田舎過ぎず程よいかもゲラゲラ

 

ちなみに移住先でどんな風に働きたいか?については「(企業への)就労」が70.1%、「自営業」11.4%、「テレワーク」11.1%だそう。

コロナ以降働き方が多様化してきたので、どこにいても仕事はできるビックリマークという感覚になってきましたねニコニコ

 

女性の働き方について考える

更年期症状や婦人科系のがん等女性特有の健康課題による社会全体の経済損失が年3.4兆円程度に上るという試算結果が発表されました。

3.4兆円・・・不安

女性の社会進出が叫ばれて久しいですが、難しいことも多いですよね。

 

不妊治療をしたくても理解が得られず退職する方もいるでしょうし、子供が生まれていざ復帰しようにも保育園に入れないし、なぜか子供は忙しいときほど熱を出す看板持ち。え?今?みたいな悲しい

仕事を継続するのを断念した方も多いかもしれません。

 

更年期あたりになると、組織内でも責任ある立場になっている年代。これまたいろいろなストレスがかかりますよねDASH!

とはいえ、企業側も「何をしてよいかわからない」のが現状だそう。今回の試算は「対策を取らないと影響が大きい」ことを企業側に認識してもらい、対応を促す狙いがあるとか

 

韓国では、少子化が進み、出生率は0.72。

キャリアが断絶されるのを恐れる女性は「出産ストライキ」をし、子育て中の女性を卑下する「マム虫(チュン)」という表現まであるそうあせるショックな新聞記事でした

(興味があればご一読ください)

「虫」と呼ばれる韓国の母親 「出産スト」弁護士が語る少子化社会:朝日新聞デジタル (asahi.com)

 

日本では女性の管理職が増えつつあります。女性の管理職割合の数字引き上げだけを目指すのではなく、不妊治療や子育て、更年期世代などトータルでライフステージに合わせた生き方、働き方の選択や実現できると幸せラブラブだなと思います。

これは男性、女性関係なく

むずかしいけどあせる

 

事務所スタッフも絶賛子育て中ハイハイ

私も「働きやすい職場づくり」とは何かを考えていきたいと思っていますチョキ