みなさん、こんにちは
行政書士のふるはし ひろみです。
さて、最近は特定技能の中でも製造業種からのお話が
増えております。
製造業で特定技能外国人を雇用するためには、
「製造業特定技能外国人材受入協議
・連絡会」
に入会しなければなりません。
これがなかなか難しい
製造業分野の対象職種である必要があり、その見極めに頭を悩ませている事業者さんが多数
昨日も事業者さんの工場見学に行き、どのように協議会申請するか、打ち合わせをしてきました
特定技能に４分野追加？！
昨日、ビッグニュースが飛び込んできました
特定技能制度に「自動車運送業」「鉄道」「林業」
「木材産業」が追加される見込みとのこと
またすでにある分野でも対象業務は増えるようです。
そして、特定技能と新制度「育成就労」は対象分野が
揃えられる方針のようです。
ここは企業からよく質問をいただいていたところですが
業種によっては今まで技能実習の受入が可能でしたが、
対象分野が揃えられることで受入ができなくなる
可能性があります。
特定技能の分野追加の動きには今後も注視していきたいと
思います
さて、当事務所では在留資格申請のみならず、事務所代表ふるはしが運営する会社において登録支援機関、
通訳、翻訳業務を承っております。
また必要に応じ送出し機関や人材紹介会社とも
おつなぎします。
人材不足にお悩みの方、ぜひ一度ご連絡ください
お待ちしております
