皆さん、こんばんは。行政書士のふるはし ひろみです。

 

今日は静岡に行ってまいりました。

浜松駅でこんな本を発見!

即買い(笑)

 

行政書士の仕事の93%はAIに取って代わられるというデータがあります。

そんな時代、生き残る行政書士になるにはどうしたら良いか?

 

そんな事を考えながら、今日の静岡に来た目的はこんな勉強をするため!

4~5人でグループになり、ある架空の会社をモデルにその会社のフェーズ分析を行っていきます。

フェーズ分析とは企業の「製品やサービス」を出発点に

 

この会社は

なぜそういう製品やサービスの提供ができるのか?

こんな技術やノウハウをもっているから。

どうしてそんな技術やノウハウをもっているのか?

技術やノウハウを生み出す仕組みや体制づくりをしているから。

なぜ、そんな仕組みや体制づくりができたのか?

経営理念、こういう社長の想いがあったから。

 

とこんな流れで社長ご自身も気付いていない企業の付加価値をあぶりだしていきます。

それと同時に気づかなかった弱みや企業の改善点も見えてきます。

 

そしてその弱みや改善点をどのように克服していけばよいのか、を考えるヒントを探っていきます。

 

と、このような勉強をしてきました。

 

最初の話に戻ると、ただの「代書屋」や「手続き屋」はAIに取って代わられるでしょう。

 

お客様のライフステージに合わせた付加価値を提供できる、そういう行政書士になれれば、AIは怖くない。

 

はずだ。