カンクーン(2日目の夜) | 行政書士開業しました

行政書士開業しました

これまでは会社員として地域の皆様のために働いてきましたが、これからは行政書士として個人として地域の皆様のお役立ちができればと思っています。

カンクーン2日目の夜は、昨日予約したレストランに行きました。KOIという名のという名の東洋レストランです。

 

 

上が店内の様子です。中央の柱に、漢字が書いてあり、どういう意味なのか考えたのですが、全く分かりませんでした。結論としては、漢字の形でデザイン的視点でチョイスしており、漢字の意味は考えていないのではないか、ということになりました。

日本に旅行に来ている外人さんがたまに漢字のTシャツを着ていますが、何故そのTシャツにしたのか聞いてみると面白いかもしれませんね。

食事は何を食べたかというと,寿司をメインとしたコース料理でした。といっても、やたらとサーモンがたくさんあった記憶があります。(写真を撮るのを忘れてしまいましたすいません。)でも、味はちゃんとおいしい寿司の味がしたのは覚えています。

食事の後は、ホテルのイベント広場で、ショーをやっていたので見に行きました。昼は昼で、ビンゴ大会とか、ビーチバレーとか、宿泊客を楽しませるために、いろいろイベントをしてくれているのですが、今夜のショーは、ここユカタン半島の先住民でありマヤ族の踊りをメインとしたショーでした。今回のカバー写真がその時の様子になります。

マヤ文明はスペインによって植民地化されるまで栄えたそうです。他の、多くの文明との違いは、他の地域は川に沿った地域で文明が起こってきたのに対し、マヤ文明はテノーセと呼ばれる淡水の泉によって、発展したとのことでした。

なお、ショーではマヤ族とは関係のない、歌も歌われていました。そして、そのショーの最後には、歌に合わせて、舞台に立って一緒に踊ろうといった呼びかけが観客に向かってあったのですが、我々以外のほとんどのお客さんが、舞台で踊りだしたのにはビックリしました。多くのお客さんはアメリカ人と予想されますが、マヤ文明よりも、こちらの文化の違いにビックリしたというのが、正直な感想で、カルチャーショックを受けながら、2日目はベットに入ることとなりました。