ご来読、有り難うございます。日本橋行政書士あおき法務事務所、たぶん所長の青木です。
昨日、新1万円札が40年ぶりに発行って事で、深谷市が大盛り上がりとか話題になってましたね。
そんなに、盛り上がってるもんなの そう
野口英世がお札になった時って、そら郷土の世界の偉人、嬉しいとは思いましたが盛り上がってる感は、、、SNS時代、ネット時代の今とはメディアを使ったPRの仕方が違うからね。猪苗代町って観光客がうじゃうじゃ来ましたって話は聞いた事無いけど、どうだったんだろ
「40年ぶりそんなに長かったのかー、40歳以下は、聖徳太子を知らないの
」なんて会話になって、、、今みたいに、簡単にカード決済とかスマホでピッってのが無い、キャッシュレス時代とは真逆な時代だから5年くらいは旧紙幣が普通に流通するとしても、30歳以下は確実に知らんのか
そんな話をしましたが、僕の中では、1万円と言えばまだ聖徳太子って感覚は残ってます。子供の頃の手が届かない高額なお札ww お年玉に入っていたら万々歳 5000円札も聖徳太子だったもんねー。聖徳太子が身近だったよねー。お札4種類のうち半分が聖徳太子ww 1000円伊藤博文、500円岩倉具視。500円がコインになってから、500円が札だったという感覚は無くなりましたね
100円札があれば、チップ文化みたいなのも浸透するのかもしらんね。キャッシュレス文化への速度が速いけどね
5000円と1000円も20年ぶりって事は、高校生なんかは、その前のは見た事が無いって事か、、、
昨日、新札の話題になった際に、僕よりチョイ下のある人に「野口英世って、いくらか知ってる」って聞いたら「5000円だよ
」ってガチのドヤ顔で言われて、「違うよ
えーーー
福島県民にとってはバカにしてるの
知らないの
って敵にまわすよ」ってなったんですよ
さすが、キャッシュレス時代。お札なんか、というか現金なんか、よほどでない限り持ち歩かないよねー。数千円入っていれば事足りるしねー。ん 尚更、身近じゃねーかよ
ww
僕、直接言わずに「前の5000円って誰だか知ってる」
「新渡戸稲造」
「今の5000円は」
「樋口一葉」
「野口英世は」
「ん、、、5000円、、、」
「いつの」
「ん、、、」
「1000円だよ」
「1000円は夏目漱石だよ」
「いつのだよ」
「ん、、、あれ、、ずっと、、、」
「今の1000円が野口英世だよ夏目漱石っていつなんだよー」
キャッシュレス時代、恐ろしや~
実際、僕も樋口一葉、野口英世よりは、新渡戸稲造、夏目漱石の感じがするww 諭吉は40年の長さがあるから諭吉だけど、、、
新渡戸稲造、夏目漱石よりも樋口一葉、野口英世は短かかった気がする
福島県民としては、野口英世が消えちゃうのは寂しいですねー。世界の偉人だもん。他のお札の人、違うじゃん。猪苗代のド田舎から、世界に出た大偉人ですよ。ロックフェラーにまで潜り込んじゃったんだよ。凄くないてか、子供の頃から身近だからなー。野口英世記念館、福島県民は子供の頃に全員行ってるよね
今はそうでも無いのかな
子供の頃から、身近な偉人だったよねー。あの時代に小学生で英会話ってどうやって身に付けたのって思っていて、外人と話してたんだーって、僕も英会話やりたーいって、小学生の時に通わせてもらったよねー。親父なんか近場の工場で働けくらいに思っていたから反対したよねー。母親は習わせてくれたよねー。有難いよねー。なので、グラマー、リーダーが大嫌いww なんだこりゃ
話せりゃええやん、みたいな。そのおかげで英語嫌いww 英会話は好きだったけど、島国で使わないとヒアリングも無理だし、独特のリズム感も無くなるし、カタカナ英語になっちゃうよねー
何よりも感動するのが、「志を得ざれば再び此地を踏まず」って柱に彫って猪苗代を出ていったんですよ。そんで、世界的に有名になるまで、戻らなかったんですよ。僕も、それにならって帰らなかったんですよ 野口英世とはレベルが違うので、親が生きてるうちに会っておかないとなーって10年して親に会ったら、老けてたよね~。親父が照れくさいのか嬉しいのか、久しぶりにうだつの上がらない息子を見て涙流してたよねー。親父が海の方に行ってるってので、請戸川の河口でww その後、311とか起きると思わなかったよね~
話が反れたけど、福島県民としては、野口英世博士がお札で無くなるのは少し切ない
福島県民にとって、上野公園と言えば野口英世像。本日も夕方、御徒町に行きますが上野公園とは逆側なので、野口博士には申し訳無いがスルーします。
まだ、体調が不完全ですが、回復度合いを測って来るか。山のフドウ、相手にとって不足無し。そんな感じの飲み会だしな
では、また