ご来読、有り難うございます。日本橋行政書士あおき法務事務所、たぶん所長の青木です。

 

0歳児に選挙権!? 年配者の票は見込めない浮動票頼みの維新が、選挙中に投票率上げる為にやらかしたか?

 

この人、弁護士だよねー

 

弁護士と言う肩書の詐欺師やタレントとかいるけど、新しいジャンルが産まれるのかねー

 

弁護士と言う肩書の人気取りパフォーマー?政治屋?ww

 

弁護士と言う名の詐欺師だらけにあって、最近はそんな感じだけど、国政のバッジまで付けた人が思いつきで話すようになっちゃってるのかね!?

 

まずは、憲法改正します!って言わんとな。自民党が長年党是にしているのに未だ無理なのに、ほぼ不可能の空想を語るエセ政党か?弁護士なんだよね?補選中なのに、票減るでーww ペーパー弁護士は、弁護士っていう肩書は元弁護士にした方がええでー。

 

日本の弁護士制度改革を謳った方がええで爆  笑

 

 

我が国の憲法で定められた選挙の基本原則

 

①普通選挙

公務員の選挙については、成年者による普通選挙を保障する(第15条第3項)

 

※ 選挙権は成年者って定められてるんだでー

 

 

②平等選挙

・すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において差別されない(第14条第1項)。

・両議院の議員及びその選挙人の資格は、法律でこれを定める。但し、人種、信条、性別、社会的身分、門地、教育、財産又は収入によって差別してはならない(第44条)

 

※ 法の下に平等、一人一票なんだでー。法定代理人が代わりに投票するのか?自分の信条での投票では無いな。そもそも0歳~17歳は意思能力、行為能力が無いな。意思無い人の分の投票って、施設で自分が誰だか解らん人の票を他の人が勝手に投票するのと一緒だな。選挙違反だでー

 

 

③秘密選挙

すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも責任を問はれない(第15条第4項)

 

※ 0歳児は、自分が誰に投票するかも解らんのに、0歳児の投票する人は0歳児の意思とは関係無く勝手に投票して、0歳児の投票先の秘密は無いな

 

 

④自由選挙

集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する(第21条第1項)

 

※ 0歳児には意思が無いので、自分の自由な意思による投票なんて無いな。成人してから、何でそんな人に投票したんだ!勝手に投票すんなや!って親子で後々揉めるかもな

 

 

⑤直接選挙

地方公共団体の長、その議会の議員及び法律の定めるその他の吏員は、その地方公共団体の住民が、直接これを投票する(第93条第2項)

 

※ そこの住民が直接投票をして選ぶって事なのに、0歳児の票を間接的に親の意思で投票する事になるな

 

 

 

基本原則の全てに反するので、そもそも実現不可能な上に、感覚的にも批判を受けるような事になってますなー。とうとう、空想的ペテン政策まで語る、やべー奴らになったって事だな。終わりは近いww

 

そもそも弁護士は架空書類、架空証拠を作って騙してナンボの商売。真実や理念は無いからなww

 

てことー

 

J党抜けてタレント弁護士担いで政党作った人が、15区の逮捕された前衆議院議員の事を、民主党からみんなの党、結いの党、維新、民進、希望の党、そんで自民党と、単に議員になりたいだけで何の理念も主義も無く、全く政策が違う政党を転々として自民党に入ってふざけた人だ、みんなの党あがりなんてそんな奴しかいない、、、なんて何故か逮捕された人批判とみんなの党の批判で熱弁をふるっていたのですが、、、どこぞやの政調会長もそうだよね!?ww そこにいた20代前半女子が、よー言うわーって言っててウケた事がありました爆  笑

 

 

「0歳児から選挙権を持つべきだ。そうすると、若い世代に政治家が向くことになる」、、、はぁ? 子供がいない若い世代には、またまた「子持ち様」批判と分断が加速するかもなー 

 

くだらねー事言うな!って相手にされない政党になっちゃうなー

 

10代、20代どころか、40代でも独身だらけの時代だでーww

 

身を切るふりをする改革で、夜な夜な党の金で赤坂辺りで飲み歩いてる奴がいるなんて噂が出るくらいだから、いつの間にか市民目線、国民目線であった人達も、何年も経って期数を重ねて特権階級の選挙パフォーマー集団になってしまったって事なのか、、、最初からそうなのかww

 

 

言わんとしている事は解るのですが、弁護士さんなら累積投票制度って知ってるよね!? 僕、10年以上前に提唱して、若者に絶賛を受けたでww

 

最近も、20代前半の若者数人と飲んだ時に、若者の人数が少ないから全員投票に行っても年寄り票で敵わないから無関心、選挙に行かないんだという話になって、そんで一票の格差問題の話になったのですが、そこで僕は「一票の格差問題はエリアの有権者数だけが取り上げられるが、世代間格差の問題もあるんだよねー」って言うと、若者は激しく同意。だから若者は選挙に行っても変わらないって行かないんですよと

 

そこで「僕ね、10年以上前にSNSで若者が世代間格差について何か考えてますか!って絡んできたのがいて、僕だって30代半ばなのに20代の奴だったんだけど、、、株主の議決権の累積投票制のように、世代によって票数を変えないと平等にはならない、世代間の票数を平等にしないとダメだって返信したら、めっちゃ同意してくれたんだよねー」

 

「どういう事ですか?

 

「日本の有権者数が約1億1000万人、65歳以上の人口が約3600万人、3分の1くらいが65歳以上だよね。全員が投票に行けば、65歳以上の人よりは有権者数が多いって事で、全員投票行けーって事になるかもだけど、50代だと子育てが終わる人もいるし老後政策にのっかっちゃう人もいるしってなるから、微妙だよね。どこの世代で区切るかってのもあるんだけど、仕事で選挙なんて行ってられない興味ないってのが多い世代を考えるなら、例えば20代は一人3票にすると年寄りの政策ばっかふざけんな!とか、子育てとかふざけるな!子供なんていねーんだよ!1番税金払うだけで恩恵が無いんだよ!っていう人達も投票したら変わるってなるじゃん。20代が約1400万人、定年退職の60歳代以上が約4500万人、30代~50代は若者向け、年配者向けの政策に偏らないと仮定すると、世代間一票の格差は減るんじゃない?

 

「それ良いですね!

 

「でしょ?候補者がA、B、Cの3名いる場合は、Aさんに3票でも、Aさんに2票でBさんに1票でも全員に1票ずつでも好きに投票できるから、若者が当選して貰いたい人に票を集める事も可能になるんだよ。もちろん、行かなくても白票でも構わんけど。それだと、若者が投票に行っても変わらんって空気は無いでしょ」

 

「それ、良いですよ!

 

「でしょ?憲法では一人一票とは書いて無いから、不可能では無いとは思うんだけどね。一人一票が平等って事になってるから、エリアの有権者数が憲法違反だーとかやってるけど、世代間も平等じゃねーよな」

 

なんてやりとりをしたのが、先週の話

 

 

業界団体票の無い政党が、選挙に行かない人をターゲットにするのは解るんだけど薄っぺらいww 0歳児に選挙権を与えても選挙なんかに行かないし、あってもなくてもというか、やる気もないし、あっても仕方ない政策をウケると思うパフォーマンスがパフォーマンスになってねーよww ズレてるよww

 

我々の政党は政党交付金いらないので、それを財源に選挙に行った20代には1万円支給します、現金がダメなら優先的に何とか割を申しこめますってやったら人気でるでー

 

それは、投票依頼じゃないから買収にはならんよな!? 休みの日に選挙なんて行ってられないという若者への、選挙に行ったご苦労賃ww

 

コロナワクチン何回接種したら旅行クーポンとか、特定の人が儲かる為だけの税金の無駄遣いよりは、よっぽどええで爆  笑

 

GOTOなんたらとか旅行とか、暇な同じ奴だけが何度も使って、どこぞやの業界だけが儲かって、コロナの中で必死で仕事してる人には何の恩恵も無かった世紀の愚策は、もう忘れ去られているww

 

!昨年末の江東区長選挙の投票済証で、江東区のサウナが割引だったの知らんかった。貰ったけど捨てたわww

 

あれは、特定の業者の施設だけの割引って、割引分は区民のお金で補填なのか? 役所の担当者と仲良しが儲けてるのか?謎だよね?何の癒着なんだ? 登録店で使える江東区商品券500円分の方が、それぞれの地域で使いやすいだろー、江東区まあまあ広いでーww 余計な事は言わんでおこう爆  笑

 

 

衆議院選挙補選のニュースも下火になって盛り下がってますが、東京15区は業界団体の引き締めや、支持母体の引き締めが上手くいかんとか、浮いた自公票はどれだけ選挙に行くのか、別の候補者に流れるのか、それは誰なのか、上位4人の混戦でステルス運動効果が功を奏して投票箱を開けてビックリ!ってのも有りえる状況みたいですねウインク

 

化けの皮が剥がれてない、1番マトモな候補者っぽい、新党のご祝儀票、投票率は低い、、、オモロイ

 

選挙よりも、今週の日曜日は春の天皇賞キラキラ そっちの予想の方が難しいかな、、、いや、春天は当たりそうだなww

 

では、またパー