ご来読、有難うございます。日本橋行政書士あおき法務事務所、たぶん所長の青木です。
本日も、やる事がたくさんあって、少しずつ平行してやっておかねばとバタバタです
相続関係説明図の相続人のお一人を旧姓のまま記載していたり、被相続人の死亡日をなぜか日にちがズレていたり（隣の数字を押しちゃったかな）、確認はしてみるもんですね
遺産分割協議書の原案を何回も確認して、もう大丈夫という所まで、あとは持ち回りで署名押印してくれればって所まで完了
相続人のうち数名が遠方にいるので、何とか今月中に全部揃って欲しいです
登記をお願いする司法書士さんに聞いたのですが、遺産分割協議書に捨印が欲しいとな
窓口で訂正しやすいように委任状とか別にたいした事ない書類なら解るのですが、遺産分割協議書だよ
これ、各相続人が持つ事になっている権利関係の書類だよ
例えば３人いて、３人とも勝手に数字を変えたりしたら内容がバラバラになっちゃって、遺産分割協議書としての効力というか信頼性のある書面とはならなくない
それぞれが好きに偽造変造し放題、なんなら印鑑を勝手に押したのと変わらんじゃん
って言ったら、偽造変造し放題ですｗｗとな
登記申請の証拠書面としては、登記官は融通を効かせてくれているって事なのでしょうが、、、
当たり前ですが、権利関係とは関係無い誤字脱字のような部分の訂正って事で、権利関係自体には影響ない部分についてはその場で訂正ＯＫって事なんですね
役所にしては、融通利かせてくれるじゃんって思いました
当たり前ですが、法務局は１文字違うとか字体が違うとか、無理だもんね
その度に書類送って訂正してってやってたらタイパ悪いもんね
ブロックチェーンでも、次の情報は正しくないと繋がっていかないもんねー
この確認作業は、AIに変わられない部分
いや、戸籍も住民票も相続人も不動産登記も全部リンクしてAIが管理したら、相続登記は自動的に反映されるんかなー
いや、遺産分割で法定相続分にならんかったら、その相続分になった証明はAIは解らんなー
ちなみに割印は要らないんだって
そっちの方が必要な気がするよなー
違う文書と差し替えられて、それぞれの内容が違ったら、どれが本物ってなるじゃん
印鑑廃止の流れを加速してくれー
印鑑はもう要らんやろーーー
どんどん廃止してくれーーー
どうでもいいや（笑）
僕は、ミス無く、なるはやで作業するだけ
ホント、毎日勉強です
補助金相談のが溜まっちゃって
大幅に変わりそうな事業再構築補助金の概要がまだなんで、ものづくりにしてくれー
では、また
