日常から得た気付きや
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出来事や物の捉え方って
人それぞれですよね
私は臨床検査技師として
病院で働いています
300人程職員がいる職場ですが
私の部署はたったの3人
そして当院は開院してまだ5年ほどなのですが
開院当初から残っている職員は
数えるほどしかいません
(何故なのかしら)
その数人に入ってる私とプチ上司
(プチ上司とは常勤時代は同僚の立場が
現在パート勤務になったためそうしてます)
古くからの職員という立ち位置のため
他部署の所属長とか院長とかとも
わりと長い付き合いの部類になります
そして
私とプチ上司は
他所属の人の好き嫌いというか
認め具合がおおよそ一致しています
(ジャッジはしたくないのですけどね)
今日私たちが仲良くしている
ある部署の長について
別部署の方があまり評価していないことを
知ったのです
(ちょっと人格的にも否定しているような・・・)
私とプチ上司は
その事実にちょっとビックリ
私たちが等しく評価している人が
他の人に悪く言われちゃうって悲しいけれど
こういうことは
初めてではないのです・・・
まあ仕事ですから
個人的な好き嫌い以外に
仕事に対しての姿勢とか能力とか
いろいろ評価ポイントはあるのです
それはわかっています
しかも長となれば
評価基準も変わるのでしょう
それでもね甘いと言われるかもですが
やっぱり私は
その人のことが好きだ
っていう感覚を大事にしたい
仕事にちょっと抜けたところがあっても
少しばかり問題があっても
やっぱり好きという自分の気持ちを
優先したいなあって思っちゃうのです
好きだと思う人が多いほど
仕事も楽しくなりますしね
気乗りしない仕事も
好きな人達とわいわいしながらやってると
うまく乗り越えられるのですよね
今日そんな経験をして
人というか物事って多面的だなあと
つくづく思ったのです
私を含め複数の人が
良いと思っている人や物も
別の人、別の角度から見ると
良くないと思われる側面がある
物事それ自体も多面的
それをとらえる側も多面的
いったい何面
だから何かを語るとき
誰かについて話すとき
自分の知っていることだけで
断定的に話すことは
注意が必要だなあと思いました
そして私はやっぱり
自分の好きを大事にしようと思ったのでした
なんのこっちゃというまさに日常
ここまで読んでくださり
ありがとうございます。
私に関わてくれるみんなに感謝
いつもいつもありがとう