金沢市高崎屋寿し: ゆっくりくつろぎながら海の幸を楽しむ寿司店
金沢遠征の初日の夜。
10時過ぎに食べたぽん太での寿司17貫がビール2杯と相まっておなかが空いて来ません。
ここまで15000歩歩いてますが、入って来たものが消費に追いつかない感じです。
最初から飛ばし過ぎた?
でもね、金沢に来てそんなこと言ってられません。
夜は、毎回店の前を通りながら一度も行けてなかった高崎屋寿しの暖簾をくぐります。
ベテランご夫婦がやっている店で、近江町市場のすぐ近くにあります。
カウンター席に座り、ビールをお願いしてから親方と話をします。
話しやすい感じの第一印象で、今日の夜も勝ちを確信しました。
ビールと突き出しが登場。ぷっふぁ~。
ネタケースに香箱が入ってますね。蟹の話を散々してから、値段を尋ねてGOしました。
希望は甲羅盛り。金沢おでんで言う蟹面です。
一旦は蟹面を作るのに時間がかかるかなと思ってあきらめようとしましたが、親方に言うと簡単だよということでお願いすると。
親方のすすめで握りも旨いよとのことで、記念撮影をした後渡して握り用を取ってもらい。
ふたたび戻って来ていただきます。うめえなあ、と言うことになりますよね。
そして、握りは、内子、外子、足肉の3貫。本当に旨かった。
この後上握りをいただきました。親方とのおしゃべりが何よりのごちそうですね。
*甘海老
*のどぐろ
*とろ
*赤貝
*穴子
*いくら
*ひらめ
*あじ
*ぶり
*数の子
*お椀
最後にリンゴをごちそうになってお開きです。
食べたらおなかって空きますよね。
でも、食欲に勝ったのは眠気。
めっちゃ眠くなって今日はとりあえず寝ます。