石岡に来ています。

いやあ今日はすっごい渋滞でした。拙宅から石岡まで1時間半はたっぷりとオーバーするという事態に、事故渋滞かと思いましたが痕跡は見つかりませんでしたよ。

なので、所用はすっ飛ばして先ずはメシ。すし屋を検索して当たったのがこの大石家でした。

りっぱなすし屋でしたので期待が持てます。
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店内に入るとボックス席のようなところに案内されます。お座敷もあってこういう地方だと、宴会とか法事とか七五三とかいろんな行事に使うんでしょうね。
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メニューを見ると、2500円の特上鮨が2000円になってます。いくしかないじゃん。
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『あのおすみません。入口の黒板に生うに小鉢というのが書いてありましたが、今も食べれますか?』

ダイジョウブと言うことですので、それも頼みます。

お茶を飲んで待っていると、生うに登場。

そっかそっか。メシはついてないのね。

知っているすし屋なら、大将、ピンポン玉くらいの大きさのシャリ下さいと言うんですが。

ま、後から握りが来ますからそこで使いましょう。

つけ場は見えませんが、親方の大きな声が聞こえてきて、こういう店は繁盛しますね。

特上鮨登場。

いやあ、おまけが・・。

茶わん蒸し、

お椀、

サラダ、

デザートまでも。

握りはいいですよ。

 

マグロは大トロ、中トロ、赤身ときて、

カツオ、

ボタン海老、

うに、

いくら、

あんきも、

鉄火巻き。鉄火巻きの上に中落ちを乗せるという大サービス。

まぐろ、かつおをいただいて、じゃあ玉子焼きいきますか。

特製生ウニ乗せ玉子焼き。悪くない。

ウニ軍艦も更にウニを乗せて。

へへ、ダイセイコウ。

デザートは不要と思いましたが、ついてきたスプーンがウニすくいに役立ちましたわ

いくらもウニ乗せ。

そして、残ったウニをスプーンで片づけて。いやあ、おもしろかった。

帰りに親方と話をしましたが、近所なら週5来る店だなと思いました。