青森に来ています。
滞在二日目朝。もう食べるモノは出発前から決めてました。
アウガ地下にある新鮮市場でホタテ丼を食べる。
前回来た時ももちろんこれはいただいてますが、他の町で食べるより断然旨いと思ってます。
ホテルを出て先ずウォーキングを30分。食べた後もう30分して朝のノルマは6000歩。1日トータルの目標は15000歩、
新鮮市場の食堂は、ココだけがすでに開店してました。
もちろん先客なし。
『お食事出来ますか?』
OKをもらって席につきます。
『あのお、このホタテ丼ください。』
店を守っているおばちゃんは電話を始めます。
『ホタテ、xxx個くらい持って来て。』
おそらく本日の初客がホタテ丼をオーダーしたので、場内の魚屋さんに発注したのでしょう。
しばし待って魚屋さん登場。この方、帰りにはここで朝食を頼んでお盆ごと店に帰って行きました(笑)。
さ、ホタテ丼の出来上がり。
お供の味噌汁は揚げと白菜のシンプルなものでしたが、熱々でたっぷりあり、シアワセな気分になります。
『おかあさん、この海藻は何ですか?』
小鉢に入っていたネバネバが旨い。出汁を取った後の昆布だそうです。作り方を教えてもらいましたが、
『簡単に作りたかったらめんつゆでいいのよ。』
漬物は大根の甘酢漬け。シャキシャキで、うんまかった。
そして真打ホタテ丼。シンプルにスライスしたホタテのみが乗ってます。
海鮮丼系は、醤油にワサビを溶きそれを上からじゃーってかけて食べるのが好き。ワサビ醤油がご飯に沁みて旨いのです。
やっぱり青森のホタテは日本一じゃ、なんか思いつつ、朝の胃袋にどんどん詰め込んでいくのでした。