茨城県八千代町で買物したあと家に戻ります。

途中で常総市を通りますので、ちょっと寄り道して石下に向かい。

目的はスリランカ料理のランディワ/RANDIWAでビリヤニでも食べて帰ろうという熱々なデマンド。

ランデュワも久しぶりです。

 

敷地に入って何気なく左手の方向に目をやると、今まで気が付かなかった建屋がありますね。

なんだろうと思って近づいてみるとスパイス屋でした。いやあ気が付かなかったわ。
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当然中に入って。店は小さなコンビニくらいの大きさで前後2列。

スリランカ人らしき店員が二人で何か話しています。

『あのお、ここって前からありましたか?』

尋ねてみると、めちゃめちゃ流ちょうな日本語で前からあったと。

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店内を2周して。やっぱりこれでしょ。

*バスマティ ライス

何ならこの後ランデュワに行かずに、ジブンで作るか。

はい、作りました。マトンがありませんのでチキンビリヤニ。

スパイス類は手元にあるもの総動員な感じで。

クミンホール、カルダモン、クローブ、ベイリーフ、コリアンダー、ターメリック。

ビリヤニは過去炊飯器で適当に作った経験はありますが、湯取してまでのやり方は初めてです。

 

ついでにライタも作って。

 

いやあ、やってみれば実に簡単です。

 

よかったのは、アルデンデで食べれること、辛さがジブン好みに調節できること、出来立てが食べれること、そして安!

これはちょっとはまりますね。

参考にしたレシピはインド人シェフのもの。最後の蒸らしの工程では鍋の淵にナンの生地で土手を作り、蓋を密閉させて上に重しを置いて内圧をかけるまでやっていて。ダムという手法なんだそうです。

 

別の二人のインドシェフが同じことをやっていたので、必要工程なんでしょうね。ビリヤニ=蒸し料理だと。

ジブンは適当に端折りましたが、旨いんだから無問題。


おいしくて、おすそ分けしたいくらいやね。