4年前のことですが・・

・・

大分に来ています。




まだ完全復調でもないので、ぼちぼちやるつもりで大分へ。





空港はかなり遠いんやね。国東市の海近くに着陸。


 



そこから、別府経由で大分までリムジンで1時間。



  




運転手さん、名前で得したことありませんか?って訊きたくなるドライバー。



  





で、やっとこさ、大分駅。いやあ、都会なんや。HMがある(笑)。


  


日曜日でしたので、大勢の人が出てました。天気も良かったしね。ウォーキングで見た素人の歌ライブの会場、あちこちで4か所。お国柄かな?


こっちはゴスペルとかポップスのハモルのが好きな女性グループでした。



 
 

大分に来たからには、先ずは関アジでしょう。お造りで1匹4500円なんて店もあるそうですよ。


日曜の昼から開いている寿司屋を検索。ここに行って関アジ様とご対面しようっと。



 


中は結構広くて



  



短いカウンター席にどっこいしょ。

  



  




先ずは九州醸造所のビールを


おんせん県おおいた、とか書いてます。

  




関アジの刺身と握り寿司のつもりで来てますが、



メニューを見てたらへんてこな名前の料理が


  




琉球丼、って何ですか?』



『こちらでは、づけのことをりゅうきゅうと言うんです。づけ丼です。』


『何の魚ですか?』


『関アジです。』


これを食べてみることに。





お通しがうま。何かの魚を南蛮漬け?プチプチした魚卵が混ぜてあって。味も食感もいい。


  
 


ネタ箱から取り出したアジ。下ごしらえを終えていて、皮を剥きます。さすが寿司屋ですな。




それをペティナイフで薄切りにしていって、煮切りに漬けます。





酢飯をドンブリニよそって、づけ丼に。薬味をいっぱい。






来ました。おおお



 
 



鯵は本当に薄切り。つまんで撮りましたが、分かりづらい(笑)。ぼけぼけだし。


 
 


薬味の下は、鯵がたっぷり敷き詰めてます。たしか1700円くらいでした。





  



大きなドンブリだったのでご飯を残そうと思いつつ食べ始めましたが




うま~。めちゃめちゃ旨い。鯵、薬味、煮切りが絶妙のバランスでこれはドンブリグランプリでも勝てるよ。完食でした。


 
 

食べながらいろいろ話してると、


『寿司を食べに来たなら、佐伯なんかおもしろいよ。』



え~っ、予定に入ってないし。どうしよっかと最初から期待値が膨れ上がるのでした。