二日目の昼なんですが、






最近、香港マダムのブログでよく目につくようななった

プライベートキッチン
に行ってみることに。



定義としては、自宅やビルの1室をレストランとして使い、完全予約制。たいてい看板がなく、紹介しか入場できなった、のが、最近では予約すれば誰でもの店が増えている模様。




普通のレストランのようには、ウォークインできない、と、そんなレストランです。



小さな看板が出てましたが、入りにくいドア。飯堂。


 


りっぱな内装です。帰る時にパチリ。


  

着いた時にパチリ。

 


お呼ばれ感覚だったので、コースかと思ってましたが、普通にメニューがあって、普通に頼む。




 




 




 




蝦焼売。うまい、けど、更に大きな海老を使うともっとおいしくなるのに残念かな。


  


叉焼酥。こういうのが食べたい、と言ったら、これかと言われて。よし、それでいこうとオーダー。全然違いました(笑)。パイの中に甘いチャーシューが入っていて、味はまずまず。


 



今日一。すばらしい。大澳蝦醤生菜煲。中国レタスを土鍋で煮たもの。味付けは海老塩辛。


中国レタスは火を入れても、くったりしないのでうまい。海老塩辛、探して帰ろうっと。


  


蝦腸粉。手堅く、うまい。

  


排骨蒸陳村粉。スペアリブの下に陳村粉という米麺が敷いてある。これも旨かった。

おかげで、チャーハンまで辿り着けず。

 
 



初プライベートキッチンでしたが、ここは普通のレストランと変わらない感じ。それをウリにした方が商売的に有利、という印象でした。