久々に川の流れている駅近くのファミレスに行きました。

 

 

 

 川の右岸に桜の木が数本垂れ下がっています。

 

 東京の開花は3/21頃とのことですが、まだ蕾が固い感じです。

 

 当方の直感では来週の初め3/25と思っています。

 

 寒気が入り満開は3/30頃にずれ込むのではと予想します。

 

 さて、こちらのファミレスは中華系がメインの食事となります。

 

 文芸誌の合評作品を一通り読みコメント作成をしました。

 

 

 

 昼食は全部具材入りのワンタンメンを注文しました。

 

 ボリュームが満杯でお腹が一杯になりました。

 

 

 今週は文芸の例会がありますので、少し忙しい日々となります。

 

 例会の司会進行をしている関係で、直近の話題などを取り上げたりしています。

 

 今回は文芸とは直接関係ないアニメのニュースについてお話しようと考えています。

 

 60代で亡くなられた鳥山明氏とTARAKOさんのことについてです。

 

 マンガ家の鳥山明氏が3/1に68歳で、「ちびまる子ちゃん」の声を34年間続けた声優のTARAKOさんが3/4に63歳で、共に亡くなりました。

 

 鳥山明氏の場合は「Dr.スランプアラレちゃん」や「ドラゴンボール」の作者で有名でした。

 

 ロボットのアラレちゃんが引き起こす痛快ドタバタ劇は、誰もが知っていることでしょう。

 

 「ドラゴンボール」はため息が出るほど圧巻です。

 

 これはシリーズ物で、今迄の本の累計発行部数が2億6000万部を超える大ヒットとか。

 

 アニメ化については、世界80か国の地域で放送されたとのことです。

 

 鳥山明氏は更に「ドラゴンクエストシリーズ」のゲームやマスコットのキャラクターデザインも手掛けていたとのことです。

 

 私もドラクエシリーズはⅠ~Ⅴまでファミコンのゲームでやった覚えがあります。

 

 

 「ちびまる子ちゃん」のまる子のだみ声というか独特の声は、一度聞くと忘れないほど癖のある声でした。

 

 子供なのに何か斜に構えた大人の見方で話すため、ナレーターに突っ込みの解説を言われる、独特なキャラクターでした。

 

 テレビの解説で知ったのですが、TARAKOさんはセリフの練習を殆どしないで本番一発で吹込みをしていたとか……。

 

 本人はとっぷりとマンガの世界のまる子になり切っていたのでしょうね。

 

 お二人とも、本当に楽しいアニメをありがとうございました。