Alfa Nights Romance in Blue
オフィシャルナイトパーティーに行ってきました。
ピンぼけで申し訳ない。
アルファロメオとしては初めての試み。
当然私もこのようなイベントは初めて足を運んだ。
ブルーのライティングが象徴的でブルー系のキャンドルも並べられていて、
いい雰囲気が出来ていた。
会場には2台の147が並べられその1台はアトランティックブルーのクルマだ。
2010年でアルファロメオは100周年を迎える。
147も10年だとか。
会場にはブルーを基調としたドリンクやちょっとした食べ物も提供され、
ご機嫌な音楽が流れていた。
アトランティックブルーの147をまじまじとみていると、
10年たっても色あせないスタイリングであるなと感じさせられる。
町中でみかけても一目で147だとわかるスタイリングは貴重なものだと
改めて感じたことと、10年たっても色あせないスタイリングは
アルファロメオであるからこそ出来たものではないかとさえ思った。
私はあまりスタイリングについて、取上げることは少ないが
イタリヤ車とつきあうようになって、クルマは走りだけではなく
色使いやスタイリングもまたクルマの1つの要素であることを
改めて感じさせられている。
また、このようなイベントがあることを期待している。
ピンぼけで申し訳ない。
アルファロメオとしては初めての試み。
当然私もこのようなイベントは初めて足を運んだ。
ブルーのライティングが象徴的でブルー系のキャンドルも並べられていて、
いい雰囲気が出来ていた。
会場には2台の147が並べられその1台はアトランティックブルーのクルマだ。
2010年でアルファロメオは100周年を迎える。
147も10年だとか。
会場にはブルーを基調としたドリンクやちょっとした食べ物も提供され、
ご機嫌な音楽が流れていた。
アトランティックブルーの147をまじまじとみていると、
10年たっても色あせないスタイリングであるなと感じさせられる。
町中でみかけても一目で147だとわかるスタイリングは貴重なものだと
改めて感じたことと、10年たっても色あせないスタイリングは
アルファロメオであるからこそ出来たものではないかとさえ思った。
私はあまりスタイリングについて、取上げることは少ないが
イタリヤ車とつきあうようになって、クルマは走りだけではなく
色使いやスタイリングもまたクルマの1つの要素であることを
改めて感じさせられている。
また、このようなイベントがあることを期待している。
忘れぬうちに書いておこう-勝手に試乗記-その6
・本試乗記はギョォォォオ澤が短時間限られた条件の中で感じた内容を記しています。
あくまでギョォォォオ澤が感じた内容で参考情報として活用ください。
詳しい内容はモータージャーナリスト諸氏の記事も活用ください・
「ホンダ CR-Z」
今話題になっているグリーンマシーン3号に短時間ながら試乗してきました。
MT車の試乗はかないませんでしたが、CVT車の試乗をしてきました。
●CR-Z α(CVT)
私自身気になってるクルマの1台。
又、初代シビックハイブリッド(ES9)を耐久レースに使用した元オーナーとしては、
果たしてどのような仕上がりなっているのか、興味があるところである。
まず、いきなり個人的に残念なところ。
ボディサイズ。グローバルで考えると、このサイズは不可欠なのかと思うと、
致し方ないのか。しかし私にとっては大きすぎるサイズである。
そして、価格設定。プレミムなラインを狙っているようで、
庶民はインサイトでもということだろうか。
すでにいろいろな雑誌にも取上げられ、すでにオーナーの方もいらっしゃり、
すでに試乗された方もいらっしゃると思いますので、個人的な所感を中心に
まとめたいと思います。
ドライバー席に座って、ドアミラーを見た時の違和感がこのクルマに対する
印象の1つかもしれません。リヤの向かってのボディーの絞り込みは、
外から見るものにとってはたまらない造形をしてるが、運転や車両感覚を
つかむ上では、必ずしもいいものではない。
しかし、リヤタイヤハウスの輪郭をはっきり出してもらっているため、
慣れをようするが、ミラーでの車両感覚をつかむということは
問題なさそうである。
走り出しは明らかに力強さが違う。エンジンの特性もあるとは思うが、
確実にモーターのアシストの味付けがインサイトとは違う。
1500ccのクルマとは思えない力強い加速をする。
アイドリングストップの制御はこちらの方が個人的には好みでした。
早くかかりすぎるという意見もなくはないですが、
アイドリングストップがかかった後でも、惰性で動かしブレーキで
コントロール出来る許容範囲があったので、一度エンジンがかかるような
ことがあってもつかさずブレーキを強く踏込めばすぐにエンジンが止まります。
しかし、学習制御が進むとこれが変化してしまう可能性もあります。
乗り味はインサイトに比べると非常に上質。
このクルマの位置づけがこの乗り味で示されているような気がします。
しかし、タイヤの性かやや やなコツコツとした感じが残るのと、
リヤの突き上げが気になります。
さて注目の3モードドライブシステムだが、それぞれ性格が明確に違い
乗っていて非常に気持ちいいものでした。
SPORTモードでは力強い走りをし、ECONモードでは、低燃費の走りを
提供してくれます。
CR-Zはハイブリッドカーの新たな方向性を示してくれたように思います。
しかし、私が望む方向性に果たしてなっているのか試乗した後に、
少し疑問符が残りました。
ただ、クルマとしては走りを楽しみたい方も、上質でスポーティなものを
望む方もおすすめ出来るものだと思っています。
私の疑問符はMT車に乗れば消えるのではないかと思っています。
あくまでギョォォォオ澤が感じた内容で参考情報として活用ください。
詳しい内容はモータージャーナリスト諸氏の記事も活用ください・
「ホンダ CR-Z」
今話題になっているグリーンマシーン3号に短時間ながら試乗してきました。
MT車の試乗はかないませんでしたが、CVT車の試乗をしてきました。
●CR-Z α(CVT)
私自身気になってるクルマの1台。
又、初代シビックハイブリッド(ES9)を耐久レースに使用した元オーナーとしては、
果たしてどのような仕上がりなっているのか、興味があるところである。
まず、いきなり個人的に残念なところ。
ボディサイズ。グローバルで考えると、このサイズは不可欠なのかと思うと、
致し方ないのか。しかし私にとっては大きすぎるサイズである。
そして、価格設定。プレミムなラインを狙っているようで、
庶民はインサイトでもということだろうか。
すでにいろいろな雑誌にも取上げられ、すでにオーナーの方もいらっしゃり、
すでに試乗された方もいらっしゃると思いますので、個人的な所感を中心に
まとめたいと思います。
ドライバー席に座って、ドアミラーを見た時の違和感がこのクルマに対する
印象の1つかもしれません。リヤの向かってのボディーの絞り込みは、
外から見るものにとってはたまらない造形をしてるが、運転や車両感覚を
つかむ上では、必ずしもいいものではない。
しかし、リヤタイヤハウスの輪郭をはっきり出してもらっているため、
慣れをようするが、ミラーでの車両感覚をつかむということは
問題なさそうである。
走り出しは明らかに力強さが違う。エンジンの特性もあるとは思うが、
確実にモーターのアシストの味付けがインサイトとは違う。
1500ccのクルマとは思えない力強い加速をする。
アイドリングストップの制御はこちらの方が個人的には好みでした。
早くかかりすぎるという意見もなくはないですが、
アイドリングストップがかかった後でも、惰性で動かしブレーキで
コントロール出来る許容範囲があったので、一度エンジンがかかるような
ことがあってもつかさずブレーキを強く踏込めばすぐにエンジンが止まります。
しかし、学習制御が進むとこれが変化してしまう可能性もあります。
乗り味はインサイトに比べると非常に上質。
このクルマの位置づけがこの乗り味で示されているような気がします。
しかし、タイヤの性かやや やなコツコツとした感じが残るのと、
リヤの突き上げが気になります。
さて注目の3モードドライブシステムだが、それぞれ性格が明確に違い
乗っていて非常に気持ちいいものでした。
SPORTモードでは力強い走りをし、ECONモードでは、低燃費の走りを
提供してくれます。
CR-Zはハイブリッドカーの新たな方向性を示してくれたように思います。
しかし、私が望む方向性に果たしてなっているのか試乗した後に、
少し疑問符が残りました。
ただ、クルマとしては走りを楽しみたい方も、上質でスポーティなものを
望む方もおすすめ出来るものだと思っています。
私の疑問符はMT車に乗れば消えるのではないかと思っています。
忘れぬうちに書いておこう-勝手に試乗記-その5
・本試乗記はギョォォォオ澤が短時間限られた条件の中で感じた内容を記しています。
あくまでギョォォォオ澤が感じた内容で参考情報として活用ください。
詳しい内容はモータージャーナリスト諸氏の記事も活用ください・
本試乗は2009年10月当時のものです
「アルファロメオ MiTo IMOLA」
(MiToはやっぱりこの角度がいいと思う)
MiToの本編もまだ投稿していないにも関わらず・・・・・
ほんとに何もしていないんですか?
カタログスペックは何も変わっていないんですが。。
乗って感じたのはそんな印象でした。
お世話になっているディーラーへ車両点検へ立ち寄ったところ
コルサイエローのMiToがあった。
まさか試乗出来るとは思っていなかった。。
●アルファロメオ MiTo IMOLA(6MT)
試乗速報で乗った時のクルマは、まだおろしたての新車だったため
エンジン、トランスミッションも渋く本来のMiToの味というわけではなかったが、
今回のIMOLAは広報車を借りてきたとのことで約5000kほど走行した車両でした。
ディーラーから路上へ最初の段差を乗り越えた時に、タイヤの固さが
明らかに違うのを感じた。
履いているタイヤは215/40R18。ノーマルのタイヤに比べ大きなシューズを履いて
いるもののどたばたした感じはありませんでした。
営業マン曰く「こちらの方がアルファぽいんですよね」とのこと。
たしかにタイヤの性もありステアリングの切り始めの印象がシャキッとして気持ちが
よかった。
排気音も以前試乗させてもらったMiToとはあきらかに違い、勇ましい排気音が室内まで
入ってきてほんとにマフラーを何もしていないのかと思いくらいでしたが、
うるさいというものではなく、自分としては好みの音質でありました。
エンジンもダイナミックモードではより過給器付エンジンの特性も楽しめながらも
エコな走りも出来、以前に乗ったMiToよりもよりエンジンの個性が明確なものと
なっていました。
ブレーキも先回の試乗速報では、アルファロメオ特有のブレーキなどと記載を
しましたが、今回このIMOLAを乗った上で、以前試乗させてもらったMiToはまだ
ブレーキにあたりがついていなかったことがわかりました。
やはりブレンボはすごいということが今回改めてわかったわけですが(苦笑)
ブレーキのタッチ、利き共にクセもなく非常に扱いのいいものになっていました。
こういう個性的なモデルが限定ということが少々残念ですが、通常のMiToも
個性的であるということも再認識させれらる試乗でした。
あくまでギョォォォオ澤が感じた内容で参考情報として活用ください。
詳しい内容はモータージャーナリスト諸氏の記事も活用ください・
本試乗は2009年10月当時のものです
「アルファロメオ MiTo IMOLA」
(MiToはやっぱりこの角度がいいと思う)
MiToの本編もまだ投稿していないにも関わらず・・・・・
ほんとに何もしていないんですか?
カタログスペックは何も変わっていないんですが。。
乗って感じたのはそんな印象でした。
お世話になっているディーラーへ車両点検へ立ち寄ったところ
コルサイエローのMiToがあった。
まさか試乗出来るとは思っていなかった。。
●アルファロメオ MiTo IMOLA(6MT)
試乗速報で乗った時のクルマは、まだおろしたての新車だったため
エンジン、トランスミッションも渋く本来のMiToの味というわけではなかったが、
今回のIMOLAは広報車を借りてきたとのことで約5000kほど走行した車両でした。
ディーラーから路上へ最初の段差を乗り越えた時に、タイヤの固さが
明らかに違うのを感じた。
履いているタイヤは215/40R18。ノーマルのタイヤに比べ大きなシューズを履いて
いるもののどたばたした感じはありませんでした。
営業マン曰く「こちらの方がアルファぽいんですよね」とのこと。
たしかにタイヤの性もありステアリングの切り始めの印象がシャキッとして気持ちが
よかった。
排気音も以前試乗させてもらったMiToとはあきらかに違い、勇ましい排気音が室内まで
入ってきてほんとにマフラーを何もしていないのかと思いくらいでしたが、
うるさいというものではなく、自分としては好みの音質でありました。
エンジンもダイナミックモードではより過給器付エンジンの特性も楽しめながらも
エコな走りも出来、以前に乗ったMiToよりもよりエンジンの個性が明確なものと
なっていました。
ブレーキも先回の試乗速報では、アルファロメオ特有のブレーキなどと記載を
しましたが、今回このIMOLAを乗った上で、以前試乗させてもらったMiToはまだ
ブレーキにあたりがついていなかったことがわかりました。
やはりブレンボはすごいということが今回改めてわかったわけですが(苦笑)
ブレーキのタッチ、利き共にクセもなく非常に扱いのいいものになっていました。
こういう個性的なモデルが限定ということが少々残念ですが、通常のMiToも
個性的であるということも再認識させれらる試乗でした。