蒸気機関車、完全素人が
調べながら調べながら
超ナンパな記事を仕上げてみた
では、点呼開始!
【20】
国鉄C59形蒸気機関車
通称シゴクまたはシゴキュー
昭和16年生、1970年引退
製造数173
【19】
国鉄C53形蒸気機関車
通称シゴサン
アメリカ製のC52を調べて
国産化させたという
日本人の真骨頂
昭和3年生、1950年引退
製造数97
【18】
国鉄C51形蒸気機関車
通称シゴイチ
戦前、超特急「燕」を牽引
当機239は
菊の御紋の通り、お召し列車
大正8年生、1965年引退
製造数289
【17】
国鉄D52形蒸気機関車
通称デゴニ
超有名なデゴイチの弟分にして
国鉄最強パワーを誇るはずだったが
戦時にして
量産型ザクとして設計し直された
悲運のエース
戦後は魔改造され
C62としてリボーンした
製造数285
【16】
国鉄D50形蒸気機関車
通称デゴマル、デゴレ
大正12年生
デゴイチのアニキ分で
弟の陰で目立たなかったが
戦後輸送を支えた
1965年頃にレッドデータ化
当機140号機は
1971年に引退した最後の一機
製造数380
【15】
国鉄C58形蒸気機関車
通称シゴハチ
昭和13年生で
まだ数機は走れる状態
当機は1970年頃引退したが
一度復帰しており
1980年から1984年まで
各地で走ったようだが
初号機ということもあり
再度、保存されることになり
現在に至る(現在は静態保存)
製造数431
【14】
国鉄C55形蒸気機関車
通称シゴゴ
昭和10年生
前作C54が設計不良で
17機で打ち切りになって
その代替機として誕生したしたが
結局、こちらも
改良型のC57が誕生したことで
62機で打ち切り
ただし別に
問題があったわけではないので
C57とともに長く使われ
北海道では
「利尻」の牽引で名を馳せた
1975年、九州で引退
【13】
国鉄C62形蒸気機関車
通称シロクニ
昭和23年生
製造はたった2年間で
49機しか作られなかったが
その後は前出のD52からの
魔改造により生産され
ブルトレ牽引などで
華々しく活躍し
銀河鉄道999のモデルにもなった
当機は静態保存だが
「スワローエンゼル」
の異名を持つ2号機は
スチーム号として現役
この日は走ってるのか
広場には見当たらなかった
転車台には
スチーム号として現役のC61-2と
保存機の英国製1080
【12】
・・・。
通路?
【11】
・・・。
何これ。
【10】
国鉄D51形蒸気機関車
言わずと知れたデゴイチである
昭和10年から10年間で
千機以上が製造され
ディーゼル、電気を合わせても
最大の製造台数記録保持
現在も200号機は
SLやまぐち号の予備機として
勇姿を見せてくれている
【9】
国鉄9600形蒸気機関車
大正2年生、1976年引退
700機以上製造された
息の長い機関車
通称はキューロク、クンロク
国鉄C11形蒸気機関車
昭和7年生
通称・・・シーチョ・・・
なんかあんましイメージよくないな
ここではやめておこう
炭水車がないタイプの機関車で
コンパクトで長持ち
現在でも5、6機が走っており
大井川鐵道の
機関車トーマスもその一つ
【7】
・・・。
・・・。
【6】
・・・。
・・・。
【5】
・・・。
・・・。
【4】
ありゃりゃ?
スワローエンゼルの炭水車だ
なんで?
【3】
・・・。
・・・。
【2】
国鉄C56形蒸気機関車
通称シゴロク、またはシーコロ
昭和10年生で製造数160
やまぐち号で運用されたが
すでに引退
大井川鐵道のジェームス号が
最近まで頑張っていたが
どうやら不具合で引退したようだ
ただし大井川鐵道は
静態保存されていた別のC56を
購入し、すでにキープ中
2025年の100周年イベントで
ジェームス号として
復活させるつもりかも
今後の動向に注目したい
【1】
国鉄7100形蒸気機関車
《撮影》
ミラーレス
OLYMPUS E-M10 MarkIII
レンズ
M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 EZ
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