【カメラ・レンズ】ニュー愛機紹介 | 鉱物でぶつぶつ

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岩石、鉱物、地質、バイク、鳥、撮り鉄、カメラ、ラジコン、多肉植物その他、気の向くまま。不定期で中長期的に居なくなりますが、そのうち復帰するので大丈夫です。いいね!は返せないので閉じてます。営利目的はスルーします。

素人がいい気になって
ミラーレス一眼の世界に
足を踏み入れた


OLYMPUS OM-D E-M10 Mark3

2017年の発売

確か、出たてホヤホヤの頃に
カメラ屋で触って
ひと「触り」惚れしたのを覚えている


でも、自分は
別にカメラは特別
趣味という訳でもなく
まあ、贅沢すぎるな・・・
切り離して考えていたのだが・・・

あれから2年

思えば
一途な想いが実を結んだ
とも言える

FUJIFILMのX-T3と最後まで迷い
X-T3を買いに行って
このE-M10を買って帰ってきた

やっぱ
これが欲しかったんだろうな


やはりレンズは揃えてしまった


後列向かって左から
超望遠ズーム75-300mm
望遠ズーム40-150mm
30mmマクロ
前列向かって左から
14-42mm標準ズーム
レンズキャップ(魚眼)

グレードはともかく
一通り揃えてしまった

ちなみに
撮像素子のサイズが
マイクロフォーサーズなので
フルサイズの約半分

だから焦点距離は
フルサイズ換算だと2倍になる

つまり
300mm望遠は
フルサイズ換算で600mm

さらにテレコンで1200mmとなる

もしFUJIFILMのX-T3で
これだけのレンズを揃えたら
間違いなく破産していた

マイクロフォーサーズ様様である

さて、わたくしも
御多分に洩れず
所謂
「レンズ沼」というやつに
どっぷり浸かりそうになって
焦った

まずは25mm単焦点


開放域でF1.8と
とても明るく
素晴らしいボケを描写してくれる


しかし
サードパーティ製で安いとはいえ
標準ズームでも
F値はそこそこあるので
カバーできただろうに・・・

何考えてるんだ、自分

そしてこちら


オオサワとかいうメーカーの
85-300mm F5通し
0.5倍MACRO
・・・マクロか?

こちらは中古でタダ同然だったが


実用性はゼロに等しい



ともかく
こんな武器を持って
これから
あっちこっち行って
遊んでくるので
よろしくお願いします