遙か南、南アフリカ共和国ケープタウンに江戸無外会の支部が誕生しました。
もともと抜刀道、剣術、体術などを稽古していた団体なのですが、これまで稽古していた剣術が正式に学んだものではなかったため、是非正統の無外流居合兵道を学びたいということで、私たちの門を叩きました。
早速今月初旬に野村師範が南アに飛び、初の講習を行いました。

基本の稽古から始まり


灼熱の太陽の下で形稽古
帽子をかぶっての稽古が太陽の厳しさを感じさせます。
こんな野稽古のシーンが「ラストサムライ」にあったような・・・・






もともと剣術をやっていた方々なので、居合之形も様になっています。


皆さんで記念写真。


早々と来年の国際大会参加を表明した方もいらっしゃいます。