こんにちは。灯心書書家玉雲です。
高校から弓道を始めたムスメが
以前から 行きたいと言っていた
三十三間堂に お参りしてきました
鎌倉時代に再建された本堂は南北約120mの
長大なお堂で国宝に指定されています
大的大会
江戸時代の「通し矢」にちなむ弓道大会で
全国から二千人が参加し楊枝のお加持と同日に
行なわれます。
特に新成人の晴れ着姿での競技は正月ならではの
華やかさで、京都の風物詩のひとつです。
<HPより>
通学路だったので 毎日そばの道は通っていましたが
拝観したのは 学生時代の1回だけ!で
当時は学校ちかくの甘いモノやさんとか
食に走ってました( ´∀` )
弓道部は 成人式に三十三間堂で弓がひけるよ
と言われていたのも思い出します
自分とそっくりの顔の仏様が1体はいる
といわれる仏像も
まさか ムスメと一緒に見るとは
思わなかったー
学生時代 寒く暗い印象しかなかった
お堂も 綺麗に整備されていて
桃の花がたくさん 仏様にお供えされて
いて とても華やかでした
やはり 外国の方の拝観が多かったです
境内に出て池のそばを歩いていると
一羽のカラスが 舞い降りてきて
池で水浴びを始めました
まさにカラスの行水!
うちの文鳥と全く同じ浴び方で 笑
ばっしゃばっしゃ水浴びして
飛んでいきました
至近距離で撮らせてくれて
ありがとう♡
カラスは 日本神話では松明を掲げて神武天皇を
導いたと伝えられる 八咫烏が 有名ですが
賢いカラスは 吉兆の鳥とか神の使い(導きの神)
とされていますね
どこへ導いてくださるのか?
いずれにしても よいお参りでした
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