こんにちは。灯心書書家玉雲です。

 

灯心書とは☆☆こちらをお読み下さい

 

 


新緑の神護寺へ!



 



 

紅葉の高雄🍁で 有名ですが

この時期は シーズンオフなのか

人も少なくほぼ貸し切り状態での

お参りとなりました。

 

 

 

ユミさん&トッド夫妻   石花さん

 

 

神護寺に行きませんか?と誘って

くれたのは

アリゾナから一時帰国されている

ゆみさん&トッド夫妻。

 

 

2年前にclubhouseで 

知り合ったお友達で

当時、石花さんのお部屋で

時差をものともせず 

語り合っておりました♪♪

 

clubhouseで仲良くなった人って
いつも不思議なのですが

実際に会っても 違和感がないというか・・・

初めて対面するのに旧知の人みたいな感覚

 

 

ご夫妻が手掛ける メモリーオイルは

自然のエネルギーが沢山入っていて

とても素敵なのですよラブ

 

 

 

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神護寺に行く前に 腹ごしらえ。

高雄観光駐車場のすぐそばにcafeができていて

そちらで 川の流れをみながらランチを

いただきました。

 

 

 

 

 

 

清滝川の 川下に向かって吹き渡る風が

気持ちよく 清々しい飛び出すハート

 

 

トッドは山岳系の神様が

お渡りしているから精霊たちが

パレードしているよと言っていました。

 

 

 

風がぱたりと止む前に鴨が一羽飛んで

行ったのですよ。

それが パレード終了の合図だったそうです。

 

 

 

 

 

 

バス停からは 石段をのぼっておりて~ 

山門まで 徒歩約20分。

 

 

 

 

 

 

門を くぐったら どちらかの僧侶のご一行と

出会う。

 

 

 

 

本堂前

 

 

 

 

 

 

かわらけ投げもしましたチュー

 

 

 

今回の一時帰国は 会いたい人に会う旅

って ユミさんが言ってくれていて

候補に上げてくれて 嬉しーーー泣き笑い

 

 

って喜んでたけど

 

 

 

え?何で  

神護寺よ??

 

 

京都市内で 軽くお茶するとか

そうゆうのを想像していたので

その指定がよくわからず

石花さんと首をかしげていたのですが

 

 

 

空海さま と

和気清麻呂公  だったのですね。

 

 

 

 

 

その発願は和気清麻呂がかねて

宇佐八幡大神の神託を請うた時
「一切経を写し、仏像を作り、

最勝王経を読誦して一伽藍を建て,

万代安寧を祈願せよ」という
お告げを受け,その心願を成就するため

と伝えられ寺名もそこに由来している。


また、私寺として建てられた高雄山寺は、
海抜900メートル以上の愛宕五寺の

ひとつといわれているところからすれば、

単なる和気氏の菩提寺というよりは、

それまでの奈良の都市仏教に
飽きたらない山岳修行を志す僧たちの

道場として建てられたと考えられる。

<沿革史より抜粋>

 

 

 

 

 

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 岡山 和気神社 の 和気清麻呂公

 

 

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空海と最澄が 一時 交差した神護寺。

 


そして 和気清麻呂が 国家安寧のため

尽力した寺。山岳修行のための道場…



わたしの縁起というか

色んな伏線が交差しているポイントの

お寺だったんだな、と今回こちらに

連れていただいたことに納得でした。



比叡山はよく行くのですが

こちらの山とは空気感が全く違って開放的。

この肌感覚は行ってみないと

わからないもんね。


久しぶりのフィールドワークは

季節の良さも相まって

スッキリシャッキリ!



ハイ。了解です真顔




改めて お山の神様に

返事いたしました。





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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